星のカービィ歴代主犯格を描いてみた。僕の中でこいつら実は知り合いなんじゃなか説が浮上しています。
どうもiwakoです。
僕は星のカービィが大好きです。子供の頃から今現在までほとんどのシリーズをやっています。
最近も星のカービィの新作がやりたいがためにNintendoスイッチ買いましたからね。
昔やってたアニメもなかなか面白かったですよ。子供アニメとは思えないくらい狂気じみてて。
狂気じみてると言えば子供向けゲームのはずなのに子供にトラウマを植え付けた表現も多々ありました。
一番のトラウマはゲーム始めたら0% 0% 0%になってデータ消えてたことですけどね・・・これもいい思い出です。
まずはそんな星のカービィの魅力をお伝えします。
星のカービィシリーズの魅力とは
とにかくかわいいキャラクター達
カービィはもちろんのこと、雑魚キャラのワドルディ、ライバルポジションであるデデで大王、メタナイト、ボスキャラに至るまでかわいいです。癒やされます。
僕が思うにかわいさの秘密というのはほとんどのキャラクターが曲線で描かれているからだと思います。マスコットキャラとかそうじゃないですか?子供や女子にも受け入れてもらいやすいんですよね。
ほんとかわいい!ステージクリアしたらカービィはなぜか3人に分裂して踊りますけどかわいい!なんで増えるのか、なんで踊るのか分かりませんがかわいい!かわいかったら増えてもいいよね!
何も分かってないうちに成り行きで悪と戦って世界を平和にしちゃうカービィもかわいい!
世界観もファンシーなのも人気の理由ですね。
簡単でゲームが苦手な人でもクリアできる
吸い込んで能力をコピーして適当にボタン押して攻撃を当てれば敵を倒せるので誰でもできますね。
一部を除いてステージもそんなに複雑ではないので簡単にクリアできます。何が簡単ってカービィはふわふわ受けるからめんどくさい敵は空飛んで逃げればいいんですよ。空飛んでる敵のいますけど。スーパーマリオがクリアできなくても星のカービィはクリアできます。
そもそもカービィは誰でもクリアできるのが目標に作られてますからね。
初心者向けのゲームですが完全クリアややりこみ要素もあるので上級者にも楽しめるように工夫がされていますよ。
吸い込みで敵の能力を得るという斬新なアイデア
横スクロールアクションのゲームって普通主人公の力だけで進んでいくのに、コピー能力とかよく思いつきましたよね。
しかも能力を得る方法というのが敵を吸い込んで飲み込むとか・・・よく考えたらけっこうカービィ怖いことしてますよね。
そして吐き出すこともできますけど、相手が粉々に消えてなくなるくらいの力で吐き出すとか相当ですよね。
まあどうでもいいことはこの辺にしといて、その能力のおかげで氷や炎や岩などいろんなタイプの技がだせるので飽きません。
シリーズの関係性が気になる
カービィというのはストーリーもしっかりしていて実は前作のボスが今作のボスと知り合いだったとか関係を臭わすワードとか話してすごい気になるんですよね。
一番上のイラストでボス達のイラスト描きましたけどこいつらとかね。
あと、カービィの敵でよくボスとして登場しますけどダークマター一族(主に一つ目の化け物)というやつらが登場します。こいつらは一体何者なのか。どういう関係なのか、カービィとメタナイトの素顔が似てるのは何でなのか!めちゃめちゃ気になります。
いつか判明されるときはくるのだろうか・・・。
星のカービィシリーズランキングベスト10
第10位.星のカービィ2
コピー能力に加えて始めて陸海空(リック・カイン・クー)という仲間になって冒険を進みます。
コピー能力は少なめですけど、仲間との合わせ技で合体攻撃ができたりコピー能力での技の幅が広がりました。
後のカービィに続くシステムの原型とも言える作品です。
第9位.カービィのエアライド
カービィのレースゲームです。
よくあるレースゲームと違ってマシンは自動で動くので使うのは十字キーとボタン一つで減速や攻撃をします。
子供の頃めちゃめちゃハマりましたね。ゲームキューブの少ない良ゲーの中でも上位にくるくらいです。
マシンよって性能が変わりアイテムによって強化しながら戦うので他のレースゲームとは違った面白さがありました。
もちろんコピー能力も健在で、いかに早くアイテムをとって邁進の性能を強化しコピー能力で相手の走行を邪魔するかが勝利の鍵です。
第8位.星のカービィ-Wii
このゲームの魅力は4人同時プレイができることで、キャラクターはカービィ、デデデ大王、ワドルディ、メタナイトから選ぶことができます。それぞれ能力が違い、合体攻撃も繰り出せます。友達がいない人は涙目です。
あとこの作品特有のものとしては光っている敵を吸い込むと発動するスーパー能力があります。ソードを吸い込むとウルトラソードを発動できるなど。一気に敵をなぎ倒し地形も壊せるなど感があるんですけど僕はあまり好きじゃなかったです。発動するたびにカービィが立ち止まるのでテンポが悪いし、なんかやらされてる感がすごかったです。スーパー能力で攻撃できるちょうどいい位置に敵が配置されていたり・・・。不満はそれだけですけど。
ストーリーはよかったですよ。宇宙船のパーツ集め、最初協力的だったキャラが実はラスボスだったとか王道の展開で好きです。
第7位.星のカービィ-鏡の大迷宮
このカービィの特筆するべき点は、ステージ構成が他のカービィシリーズと違って全てのステージが繋がっているということですね。
「鏡の大迷宮」とタイトルにあるようにステージは複雑で迷いやすく、別れ道があったり、ある場所が別の場所に繋がっていたり100%クリアはなかなか難しくボリュームたっぷりでした。
このゲームだけのシステムとして自分以外のカービィが3体独自に迷宮を探索しているというのも斬新でした。携帯通信機を使って他のカービィを呼び出して4人のカービィでギミックを解除したり、協力プレイでボスを倒したり面白かったです。
NPCの頭が悪すぎてたまにイライラはしましたけど。
コピー能力「スマブラ(大乱闘スマッシュブラザーズでの技が使える)」が登場したときは驚きました。
第6位.星のカービィ-トリプルデラックス
3DS初めての星のカービィ。
ゲームは今まで通り横スクロールアクションですけど奥行きがあって手前と奥を行き来したりと3Dを活かしたギミックは素晴しかったです。歴代キャラクター達のキーホルダーを収集するのも楽しかったです。グラフィックがドット絵で当時のそのままなので懐かしい気持ちになりました。
このゲームで面白かったのはミニゲームのカービィファイターズですね。10種類のコピー能力でカービィ同士が戦うゲームです。ステージの仕掛けやいろんなアイテムなどミニゲームとは思えないほどのクオリティでずっと遊んでましたよ。スマブラかな?と思いました。
後にカービィファイターズZとして個別にゲーム化してますからね。
と、本編以外のとこばっか褒めましたけど本編についてはなんと今までライバルポジションだったデデデ大王がさらわれて助け出すのが目的で、ストーリーにも見せ場あり、デデデ大王主役のミニゲームが2本あったりと大王大活躍でした。
第5位.星のカービィ-スターアライズ
スイッチのソフトということで画質はすごく綺麗で細かいところまで作られていて文句なしです。
ストーリー的には正直そこまで思い入れはないですが最後だけ熱かったです。あと三魔官の3人が個性的でかわいい。
このカービィではドリームフレンズというシステムがあり、ハートを敵に投げるとこにより仲間になり一緒に戦ってくれます。頼りになるんですけど、頼りになりすぎるのがくせ者なんですよね。だって仕掛けとか僕が何の仕掛けか分からないまま勝手に仲間が解除したりしますもん。僕よりCPUの方が頭いいんじゃないかと思いました。
あとボス戦とか4人でリンチしてたらいつの間にか勝ってるので難易度的にはカービィシリーズの中でもかなり低い方だと思います。でも4人いないと解けない仕掛けもあるし仲間にしちゃう!悔しい!
youtu.beでもドリームフレンズのアップデートで過去キャラとか仲間に加えれるので最高のファンサービスだと思います。
カービィが背中に乗ればそのキャラを操作することもできるのでまさか過去のボスであるマルクを操作できる日がくるとは思いませんでした。
第4位.星のカービィ3
このカービィは絵本のようなパステル調なグラフィックで、ほんわかしたカービィの雰囲気と合っていてカービィシリーズのグラフィックの中で一番好きです。
でもラスボスが大きな眼球で血を吹き出すなど可愛らしいグラフィックとは裏腹に怖い演出がされてました。
今回のカービィも2に引き続きリック、カイン、クー、それに加えナゴ、チュチュ、ピッチという3匹の仲も間加わったのでさらにコピー能力との合体技のバリエーションが増えました。また、一緒に戦ってくれるキャラとしてグーイも登場しました。(2Pで使用可能)
謎解き要素もあり多分カービィシリーズの中でも屈指の難易度ですね。記憶力が必要な謎解きもあり相当苦戦した覚えがあります。
第3位.星のカービィ-ロボボプラネット
機械化されてしまったポップスターを冒険するということでロボボアーマーというロボットに乗って戦うことができます。普通は壊せない障害物も壊せたりして爽快感もあり、ロックマンXのライドアーマーを彷彿とさせました。ロボットにはコピー能力も備わっていて敵キャラをスキャンするとその能力が使えるようになります。ハイテクなロボットですね。
世界観が近未来的なので今までのカービィとは違った雰囲気で楽しめました。機械的な仕掛けも面白かったです。
ストーリーはしっかりしていて相手が企業なので今までのカービィとは全く関係のない話かと思ったら、まさかという展開でした。何よりも驚いたのがラスボス戦ですね。過去作との関連性が少し露わになります。
第2位.星のカービィ64
シリーズ初の3D作品です。基本的には横スクロールアクションなんですけど3Dになったことでステージも奥行きを使ったギミックや、ボス戦が立体的にカービィがボスの周りを回りながら戦うステージもあります。
他のカービィと違うところは能力と能力を掛け合わせてコピーミックスすることができることですね。僕はこれが特に好きでした。一番好きなのはストーン×スパークですね。大きな岩をヨーヨーみたいに振り回して楽しかったです。スパーク×カッターもライトセイバーみたいなのがでてきてすごい振り回してました。
妖精リボンというカービィシリーズには珍しいヒロインキャラが登場したのも衝撃でした。
最終戦で妖精リボンがカービィを抱えて飛んで一緒に戦うというのは胸が熱くなりましたよ。
youtu.be正直このノーマルエンディング見たときゾクッとしました。「え?クリアだよね!クリアしたんだよね?」とかなり焦りましたから。王女怖えぇ・・・。
ここで隠しボスがいることを知りました。
第1位.星のカービィ-スーパーデラックス
思い出補正もありますけどまあ1位でしょう!
特徴は6つのゲームが収録されていて、それぞれ物語りとして独立しているということです。
初心者向けの「はるかぜとともに」やシリアスな「メタナイトの逆襲」特に「洞窟大作戦」でのお宝集めというクリアするだけじゃなくて収集ゲームとしてもすごくハマりました。
コピー能力を持ったキャラをそのままヘルパー(仲間キャラ)にすることができ、一緒に冒険してくれます。これは一人プレイではNPCですが2Pでも使用できます。このカービィ唯一の弱点はNPCがアホだということですね。ボスに勝手にツッコんでいくこともしばしば・・・それを抜きにしても面白いゲームですけどね。セーブデータがものすごい消えやすいですけどね。
このカービィからコピー能力ごとにたくさんの技をだせるようになったので、(カッターであればカッターを飛ばしたり切り上げて落とすような技もあったり)多彩なので能力をとるたびにワクワクしていました。操作は複雑じゃないですけどファイターは格闘ゲームの気分で使ってましたからね。
そしてラスボスであるマルクですよ。多くの子供達にトラウマを植え付けたのではないでしょうか。
こんなかわいいやつが最後・・・
youtu.beマルク最後の断末魔。もはやホラー。
「星のカービィシリーズの名作、おすすめランキングベスト10!」まとめ
星のカービィランキングでした。
改めてカービィ好きだと自覚しました。やってた時のね、思い出がね、溢れ出てくるんですよ。そしてデデデ大王操られすぎじゃない?って思いました。4、5回くらい敵に操られてるんじゃないですか?最新作の「スターアライズ」でも操られてたし。かわいそう。
毎回同じパターンのカービィシリーズのように見えて、必ず新要素は入ってますしちゃんとファンの心を逃がさないサービスもしてくれています。
普段ゲームする時間がない人でもカービィならすぐクリアできますし何より疲れた体を癒やしてくれます!それだけの魅力が星のカービィにはありますよ。
よかったら遊んでやってください。
ドラクエランキングはこちら。
ロックマンXランキングはこちら。
任天堂の歴史はこちら。
懐かしいですね。
64のカービィのラスボスが強くて倒せなかった思い出があります^^;
カービィといえばスーパーデラックスっていう思い出でした、なので一位でうれしいw
子供ころにやって、学生時代にウルトラスーパーデラックスでやって、社会人になってからスーファミ買いなおしてもう一度やって。
NPCがスイッチ推してくれないので進めなくなる洞窟とか。
バイクで逃げながらくそカッコいいなとおもったメタナイトとか。
色々思い出がつまってます、やっぱカービィはいいコンテンツですよね。
64とエアライドがとても懐かしいです。まさかアドレーヌとリボンちゃんが最新作で再登場したのは僥倖でした。
エアライドはシティトライアルをかなりやり込んだ記憶があります。
スーファミの方はリメイク版が初見でしたが、ポップスターを破壊したり、居合斬りのミニゲームはかなり印象的でした。