\懐かしいゲームからガジェットなど安く売買できる!/
どうも僕です。
先日部屋の片付けをしていたらね、とても懐かしいゲームがでてきましたよ。
たまごっち!
デジモン!
なんだこれ!
すごい懐かしいですね。
小学生時代、クラスの子が隠れてたまごっちを持ち込んでましたけど音が鳴って先生にバレてたのを思い出しました。僕は持っていかなかったですよ。ええ真面目なんで。
今はね、スマホのアプリやらで簡単にできるのでこういう小型ゲームはあまり見なくなってしまいましたね。やっぱりスマホゲームってクソ。
小型携帯ゲームはどこでもお手軽に遊べるのがいいですよねー。
今日はそんな、1980年代後半90年代生まれの人なら懐かしくなること間違いなし!な小型携帯ゲームを紹介したいと思います。
懐かしい小型携帯ゲーム機集
たまごっち
一時期社会現象をも巻き起こした携帯型育成ゲームブームを巻き起こした代物です。
内容はたまごっちと呼ばれる生物のご飯や糞などのお世話をして、コミュニケーションをとって成長させていくというシンプルなゲームです。ある程度育てていくと様々な違うたまごっちに成長を遂げるので、そこも面白さのポイントですね。でもおやじっちになったときのなんだこいつ感はハンパないですね。
発売当初は本当にすごかったですよね。売り切れ続出、入荷となれば徹夜で店の前に並び、しまいには偽物たまごっちまで出回る始末ですよ。
その中でたまごっちとのコラボ商品もいくつか発売されています。
高校生がたまごっちを持っている高校生を恐喝したり、たまごっちほしさに援交までした女子高生がいたなんてエピソードもあります。
不良「おら、持ってんだろたまごっち!今すぐ出せよ!」
なんかかわいい。
今もなお発売されていますけれどカラーがついて赤外線通信もできるなんて技術は発達していますね。
デジタルモンスター
通称デジモン。戦うたまごっちというコンセプトで作られた携帯型育成ゲームです。
携帯ゲームと連動してアニメ展開をして、現在まで様々なデジモンやアニメシリーズも続いています。
モンスターとコミュニケーションとりつつ育てて進化(変身)させていくというのはたまごっちと似ていますけれど、2つのデジモン同士をくっつけることで対戦ができるというのが特徴的です。
トレーニングをしてデジモンを強く育てて勝率を稼げればさらに強いデジモンに進化します。逆にエサを与えなかったりうんちの掃除がおろそかだったりするとやさぐれて変なデジモンに進化したりもします。ヌメモンになった時の絶望感はハンパないですよね。
現在はデジタルモンスター ver.20thという初代の復刻版も発売されているのでよかったら遊んでみてはいかがでしょうか。なんと2匹のデジモンを同時に育てることができるシステムが導入されたり2匹を合体させることもできるらしいですよ!
テトリスJr
暇な時についやってしまう。テトリスです。
落ちゲーの元祖。いろんな形のブロックのテトリスが落ちてくるので落ちてる途中にブロックを回転させて綺麗に揃えるように落とします。一列そろうとブロックが消えるので、全部消せたらクリア、ブロックが積み重なって一番上までいくとゲームオーバーというシンプルなゲームです。
ブームが過ぎ去ったころにはUFOキャッチャー、やガチャガチャの景品に成り下がっていた気がします。
ぎゃおッPi
たまごっちの類似品は数多く存在しますけど、その中でもぎゃおッPiは有名なほうではないでしょうか。
内容はまんまたまごっちで、恐竜に置き換わっただけです。育てていくと様々な恐竜に成長します。もの自体が卵形というのも同じですね。
たまごっちが売り切れで代わりにぎゃおッPiで遊んでいたという人も多いのではないでしょうかね。
ちなみにぎゃおッPiの読み方は僕はずっとぎゃおっぴだと思っていたのですがぎゃおっぴーが正しいみたいですね。どうでもいいですね。
ヨーカイザー
たまごっち+万歩計+ポケモンみたいな感じです
妖怪を育てるゲームなんですど、万歩計機能がついていて歩く歩数によって妖怪が出現し、戦って勝てば妖怪が仲間になります。目的は妖怪図鑑を完成させることなのでポケモンと似てますね。でも、発売時期がポケモン金・銀と被ってしまってポケモンの影に隠れてしまった悲しきホビーです。
コロコロコミックとタイアップしていて、当時コロコロを読んでいたので頻繁に誌面では紹介されていた覚えがありますけど、一瞬でブームは過ぎ去りましたね。
現在を考えれば妖怪ウォッチの元祖・・・なのか?
今発売されれば流れで少しは売り上げ伸びそうですね。「あの妖怪ウォッチとコラボするよ!」みたいな。
メダロッチ
これは当時はやっていたキーチェーン型ゲームとは違い腕時計型のゲームとなります。
メダロッチとはゲーム、メダロットで主人公達が使っているメダロット管理ツールをモチーフしたものとなっています。
メダロットとはパーツを組み替えて装着し戦うことのできるロボットです。
内部には付属のメダルを組み込むことができます。メダルを装着するとティンペットと呼ばれるロボットの骨組みのようなものが画面に表示されます。メダルごとにロボットは異なるのですが、パンチとチョップで経験値を溜めて(万歩計と同じ原理)ロボットのパーツを装着して育てていきます。
うん!分かりやすく説明しようかなと思ったけどメダロッチの説明難しい!分かりましたかね?
現在なんとこの玩具のアプリが配信されています。やったね!
ポケットピカチュウ
万歩計ゲームといったらポケットピカチュウは外せませんよ!
このゲームは何でしょうね、ポケモンのゲームですが、育てるでもなく戦うこともありません。
このゲームの楽しみ方はピカチュウがいろんな仕草を見せてくれることにあります。歩数が増えるごとに新しい仕草や高度な遊びを覚えていき、見てるだけで愛らしいです。
しばらくほったらかしにしてる時にすねてる姿も可愛いです。
元々歩く運動にもなって遊べる小型ゲーム機として誕生したのでしょうが、結局最後は早くピカチュウのしぐさ見たいから高速で振りますよね。
ドラゴンクエストあるくんです
たまごっちのスライムバージョンです。
す。
ドラクエというだけあって冒険しながらスライムを育てて行きます。
万歩計機能がついており、歩く歩数によって連動し、スライムが様々な大陸を冒険します。もちろん敵モンスターとの戦闘もあります。怪我を負ったら治してあげましょう。
そして冒険する大陸によってスライムが新しい形に成長します。あるくんですだけのオリジナルスライムもいますよ。
でもスライムの寿命は10日間です。短っ!
ポケットステーション
通称、ポケステ。
こちらは単体では何にも遊べません。時計とカレンダー機能しかないからです。PlayStationと連動することによって様々なゲームを取り込めるという全く新しい機会なんです。
中でもポケステの売り上げに大きく貢献したのがどこでもいっしょというプレステのソフトですね。
どこでもいっしょはポケステとの連動を基本としたソフトで、ゲーム内のキャラクターをポケステに持ち運んで、どこでもコミュニケーションをとったりミニゲームで遊ぶことができます。
メモリーカードと兼用できるのが嬉しいところです。
リキッドボーグ
最後に小型携帯ゲーム?とはちょっと言えないくらい手のひらからはみ出すサイズのゲームですが面白いものを紹介します。
こちらは中に飲料水を入れて2つのリキッドボーグ同士で対戦できるという一風変わったホビーです。
飲料水なら何でもよくて、入れたら体力、パワー、スピードが表示されるので、そしたらお互いのコネクタを差し合うとバトルを開始します。
最強の飲料水は何かがこれで分かりますね。ポカリスエットVSアクエリアスなんて夢の対決が実現します。
液体と機械なんて相反するものをくみ合せるなんて逆転の発想というか・・・・考えた人は基地外ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。小型携帯ゲームはたくさん販売されていましたけれど、今でも生き残っているのがたまごっちとデジモンだけというのが悲しいところですね。
たまごっちは女の子向け、デジモンは男の子向けで差別化ができていたのでお互いに潰し合いにはならずに生存できたのだと思います。他の育成ゲームなんてたまごっちの下位互換にしかならないですからね。
万歩計機能を組み込んだのは運動にもなるし面白いと思いました。それでもポケットピカチュウが微妙に流行ったくらいですけれど。それでも僕は毎日身につけてましたよ。持ってたはずなのにどっかいっちゃったんだよなあ・・・ポケットピカチュウ。
懐かしくて涙でそうになりますね、あの頃はいろんなものに興味があったなあ・・・。
https://warai-neta.com/entry-trouble-post-3043
子供の頃に夢中になった小型携帯ゲーム達、気になった人は当時を懐かしんでもう一度プレイしてみてはどうでしょうか。
懐かしいコロコロホビーはこちら。