ブログタイトルってどうやって決めていますか?皆さん。
悩みませんか?なにせずっとそのタイトルを使用していくわけですからね。
途中でタイトルを変えようもんなら検索結果にも影響を及ぼします。
タイトルはブログの顔ですからね、しっかり決めたいですよね。
そんなわけで今日はブログタイトル考えたい時にも使えるジェネレーターを紹介します。
キャッチコピーを作成できるジェネレーター3選
コピーメカ
まずはキャッチコピーや企画のアイデアを作れるというコピーメカというジェネレーターです。
紹介したい商品やサービスを入力することでキャッチコピーを自動生成してくれます。
商品やサービスの一般名に「人生」、固有名になぜか「ネガティブ」と入力しました。何を入力していいか迷ったのでこの辺は適当です。
そして消費者の行う行動をたくさんある一覧から選ぶことができます。僕は「学ぶ」を選びました。
入力し終わったら「キャッチコピー案を作成する」のボタンをクリックしましょう。
はいでました。
なかなか面白いキャッチコピーじゃないですか?
『私は心の中で叫んだ。「今までの人生はなんだったんだ!」』
これに笑ってしまいました。いったい彼(彼女)に何があったのでしょうか。
『「現実を見ろ!」それでも夢見るネガティブでありたい』
これ好きです。というか僕にぴったりです。インパクトの強くて覚えやすいブログタイトルになるのではないでしょうか。
キャッチコピー制作装置
こちらのジェネレーターは超簡単、アピールしたいキーワードを入力するだけです。
僕の名前を入力しました。
ずらーっと多すぎるくらいに自動生成されました。
『本物のiwakoを愛する方へ』『iwakoスタート』『iwakoに秘められた価値』
うーん入力したキーワードに適当な文章を組み合わせただけのような気はしますけど。
『ずっとiwakoしていたい』ってどういう状況だよ。
でもたくさんあるので中にはブログタイトルに適しているのもありますよ。個人的には『iwakoだってここまで出来る』が好きです。
文字に色がついてるのは何か意味があるのでしょうか?
Blog Title Generator
Blog Title Generator By SEOPressor
こちらは外国のサイトになります。当然英文になりますけど、横文字のかっこいいタイトルにしたい場合は活用してみてはどうでしょうか。
こちらにも自分の名前を入力しました。日本語でも入力できますけど一単語だけ日本語であとは英文がくっつく形になるので入力するキーワードも英語がいいですよね。
一覧が表示されました。
しかし僕は英語が読めるスキルがありません。
仕方がないので翻訳サイトで訳してもらいましたよ。
『イワコの物語は、ちょうど今ウイルス性になりました!』
意味分からん!はい!
ブログタイトル=キャッチコピー
商品やサービス、企業にはキャッチコピーがありますよね。キャッチコピーにはそれらの価値を書いているわけです。どうやったら売れるか、どう素晴しいのか、伝えたいことを前面にアピールしているのがキャッチコピーです。
ブログの場合は、タイトルこそがキャッチコピーだと思っています。どういう人に読んでもらいたいか、どういう情報を取り扱っているのか、つ自分のブログの価値を伝えられるのがタイトルになります。自分でタイトルを考えられる人は価値を伝えつつも、覚えやすかったり、ユニークさがあったりと自分のオリジナリティのあるタイトルにします。
つまり僕のブログタイトルは失敗だったと言うことですね。
『人生の物語を楽しむブログ!ネガティブ・ライト』
全く意味が分かりません。このブログの価値が分かりません。というか価値がありません。このタイトルだけでどういうブログか分かりますか?
ネガティブな心をこのブログを読んで少しでも明るくなってもらいたい、というスタンスのブログなのですが、タイトルの理由を説明しても、「へー、んー、ふ~ん・・・。」みたいな微妙な顔されます。
けっこう悩んで考えたタイトルなんですけどね。ファンの人がいるとしたら長いタイトルの場合略称とかつけてくれる場合があるじゃないですか。このブログ名略しにくいしね。最悪ですね。
オリジナリティを出し過ぎるとこういう失敗作が生まれるので不安な人はジェネレーターを使用してくださいね。
まとめ
使えそうなジェネレーターも、使えなさそうなものもあったかもしれませんが、ブログのタイトルで本文を読むか、読まないか決まることもあります。どんなに優れた情報を書いていたとしても読まれなければその苦労も水の泡になってしまいます。安易なタイトルでは後悔するかもしれませんよ。
ただこだわりすぎてタイトルを決めるのに時間を使いたくないという人はジェネレーターでパパッといいブログタイトルを決めてしまうのもアリだと思います。
僕はブロガーなのでブログのタイトルに最適ですよ!というアピールしましたけどもちろん企業の方もキャッチコピーを考えたいときにもこれらのジェネレーターを活用して頂ければ幸いです。
記事タイトルを考えたい人はこちらの記事のジェネレーターを活用してください。