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ドキュメンタルシリーズの神回、おすすめランキング7選!

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HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタルシリーズとは

タイトルにもある通り、ダウンタウンの松本さんが考案した企画で、1室の中で芸人が芸人達を笑わせる「密室サバイバルゲーム」です。

ルール説明
  1. 松本人志が厳選した10人にそれぞれ招待状を送る
  2. 招待状が送られた芸人は参加するかどうか決定し、参加するなら100万円を持ち寄らなければいけない
  3. 全員が集まった部屋で100万円を回収する
  4. 松本人志からのルール説明、参加者は部屋にある道具や自らの芸を使用し他の参加者を笑わせる
  5. 笑ったらイエローカード、オレンジカード、レッドカードと警告され、レッドカードに達した参加者は退場となる
  6. 制限時間は6時間。6時間後、最終的にその場に残っていた者が優勝となる
  7. 優勝したら10人分それぞれの100万円、合わせて1000万円がもらえることとなる

「ガキ使」でおなじみの「笑ってはいけないシリーズ」と似ている部分がありますが「ドキュメンタルシリーズ」は1000万円という賞金がかかっている分本気度が違いますね。それでも笑ってしまうときは笑ってしまうのですが。

退場したら自分の100万がなくなってしまうのですから。

動くタイミング、笑いを取りに行くタイミングも重要になってきます。

格闘技と同じですね。自ら笑いの攻撃をどんどん仕掛けていく芸人もいれば、まずは動かないで様子を見る芸人もいます。

そんな心理戦あふれる攻防の駆け引きが「ドキュメンタルシリーズ」の最大の魅力ですね。

では全シーズン1~7までをランキング形式にして発表します。

ドキュメンタルシリーズ神回ランキング7選

第7位.シーズン6

出演者

村上ショージ 、ジミー大西、藤本敏史(FUJIWARA)、陣内智則、黒沢かずこ(森三中) 、大悟(千鳥)、友近、近藤春菜(ハリセンボン)、真栄田賢(スリムクラブ)、ゆりやんレトリィバァ

シーズン6では女性芸人の採参加者が多いのでまた違った空気感で新しい笑いを生み出してくれるのかなと期待しました。

友近さんとゆりあんさんは普段から仲が良いようで、常に即興ミニコントを行っているようです。それをドキュメンタルでも披露して、友近さんが語りだし、ゆりあんさんがそれに合わせておかしな動きで笑わせにいきます。

友近とゆりあんが徒党を組んで男芸人を一人ずつターゲットにして笑わせてたのは少し面白かったです。でも最初の内は笑えたのですが、何度もやっているうちに観てる側としては飽きてくるし、一回のコントが長いというのも問題ですね。

手数の多さでいろんな笑いを生み出すのがドキュメンタルのいいところなのにこれじゃよさが失われてしまっています。

ゆりあんが終盤真っ裸になったのは・・・個人的には面白かったですが引く人は引くと思います。

女性芸人が強すぎる問題もありますね。どうせなら全員女芸人にして女芸人だけを集めたドキュメンタルが見たかったです。

男性芸人で言ったら村上ジョージさんが面白かったですが、野生爆弾のくっきーやハリウッドザコシショウのような場をかき乱す芸人がいなかったのはマイナスポイントですね。

女性参加者を増やしたらどうなるか、という非常に挑戦的な作品になったと思います。

個人的面白かった芸人

村上ジョージ

唯一松本人志さんの先輩である村上ジョージさん。

現代の笑いについて行けてない感じが面白かったですね。天然ともまた違う、ただならぬおじいちゃんっぽさがにじみ出てたというか・・・。逆に言えば爆笑したのはそこくらいです。

あとギャグである「ドゥーン!」は笑えない状況でやったら破壊力がありますね。

第6位.シーズン1

出演者

ジミー大西 、藤本敏史(FUJIWARA)、宮川大輔、くっきー(野性爆弾)、大地洋輔(ダイノジ)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)、久保田和靖(とろサーモン)、川原克己(天竺鼠)、斎藤司(トレンディエンジェル)、アントニー(マテンロウ)

最初のドキュメンタルなのでみんな探り合いなのか動く人と動かない人が完全に別れてますね。

最初に仕掛けたのはジミーさんで攻撃の破壊力はすごいんですけど残念でしたね、自分のネタで笑ってしまいました。

中盤辺りの宮川さんの下ネタやアントニーさんの写真ネタは笑いました。FUJIWARA藤本さんは攻撃で笑かすというのはなかったですが、人のボケへのツッコミや受けが非常にうまいですね。ドキュメンタルのいい潤滑油となってくれています。

ただ藤本さんに関しては終始にやついてるのにも関わらずアウトにしないという判定の緩さが問題になっていましたね。

天竺鼠の川原さんは終盤まで目立った行動はしなかったですが、終盤でグローブで藤本さんを殴るやつは笑ってしまいました。あれはやられても見てる方も笑いますよ。

とまあ笑える個所はいくつかあるんですが、全体的に見たら評価は低いです。終盤、川原さん、アントニーさん、久保田さんの三人が残ったんですが、この3人はそれまでほとんど笑っていません。なんの盛り上がりもないままタイムアップして結果引き分けになってしまったので後半から一気にしりすぼみになっていった感じがしますね。

ここはシーズン2でポイント制というルールが追加されて改善されていたのでよかったです。

ちなみにこの「ドキュメンタルシリーズ」ですが、最初書いた通り、招待状もらったら参加してもしなくてもどっちでもいいです。

実はシーズン1では招待状もらったけど参加を辞退した人もいるんですね。それがこの4人です。

  • 小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
  • 岩尾望(フットボールアワー)
  • 吉村崇(平成ノブシコブシ)
  • 蛍原徹(雨上がり決死隊)

やはり100万は大きな大金だからか、それともスケジュールが合わなかったのか辞退する人はいるんですね。個人的に蛍原さん見てみたいです。どんな戦いするのか気になるという意味で。

吉村さんはシーズン2では参加してましたね。

個人的面白かった芸人

アントニー

シーズン1で一番笑ったのがアントニーの写真ネタです。自分の亡くなったアメリカ人の父親の写真を藤本さん達に見せます。でも黒すぎて見えないってどういうことだよ(笑)面白すぎます。

職業プロボクサーなのに死因が通風ってのもやばいです。嘘かほんとか分かりませんが。

第5位.シーズン3

出演者

山本圭壱(極楽とんぼ)、木下隆行(TKO) 、ケンドーコバヤシ、くっきー(野性爆弾)、後藤輝基(フットボールアワー)、伊達みきお(サンドウィッチマン) 、RG(レイザーラモン)、秋山竜次(ロバート)、春日俊彰(オードリー)、岩橋良昌(プラス・マイナス)

第三回で初めてゾンビルールというのが追加されました。松本さんがゾンビタイムを発動させたら一度脱落した参加者が生き残っている参加者を笑わせるというものです。

シーズン3で最初注目したのは芸人として復活を遂げた極楽とんぼの山本さんですね。10年ぶりに会う芸人もちらほらいるのだとか。ただブランクがあるためかそこまで笑わせに行っていなかった印象です。

オードリーの春日さんが唯一爆発力のある笑いを提供したくらいですかね。下ネタですけど。

正直本勝負はそこまでです。最終的にTKOの木下さんと山本さんが残ってサドンデスでしたけどほとんど動かなかったですからね。しかし笑いを我慢しすぎると汗が大量にでてくるとは驚きでした。

面白かったのはゾンビの面々ですね。レイザーラモンRGさんはみんなが知ってる喫茶店のマスターのモノマネしてましたけど僕は全く知らないのになんか笑えました。

あとケンコバさんとロバート秋山さんの中国マッサージコントですね。下半身を触られて気持ちよくなってるケンコバさんはさすがです。絶対地上波ではできない(笑)

野生爆弾くっきーさんのテディベアも最高でした。どれも面白いのはゾンビ化してからですが。本選でやればよかったのにと思いながら見てました。やる前に退場させられたのかもしれませんが。

個人的面白かった芸人

春日俊彰

股間の皮を伸ばしたり、股間の中に小さいカレーライスのおもちゃを入れてゆっくりだすのはやばいですね。あれ耐えれる人はすごいと思いますよ。

2回目に股間に小さいもの入れた時、今度はでてこないっていうね(笑)いやーこれ伝わるかなあ。下ネタですけどめちゃめちゃ面白いです。もう見てください!

第4位.シーズン7

出演者

宮迫博之(雨上がり決死隊)、たむらけんじ、ハリウッドザコシショウ、小籔千豊、後藤輝基(フットボールアワー)、ハチミツ二郎(東京ダイナマイト) 、加藤歩(ザブングル)、ノブ(千鳥)、みちお(トム・ブラウン)、せいや(霜降り明星)

7回目ともなる「ドキュメンタルシリーズ」ですが、ここでも飛びぬけて目立っていたのはハリウッドザコシショウさんですね。数々の動きや声で笑いを誘います。

初参戦のトムブラウンみちおさんや霜降り明星のせいやさんも頑張ってました。せいやさんは初参戦で一番若いながらもどんどん仕掛けてましたね。

ここで問題となってくるのはザブングル加藤さんの存在ですね。手数が多くてもしかしたらザコシショウよりも自分から笑わせに行っていたような気がします。ただどれもワンパターンで面白みに欠けるってのはありますね。これは視聴者からも指摘されていました。加藤さんはいらなかったのではないかと。ザコシショウさんと結構からむシーンがありますけど悪い意味でザコシショウさんが巻き込まれたなあと。

加藤さんもたまには笑えたんですけどね。加藤さんがみんなにギター侍の本を渡してたのは面白かったです。

ザコシショウさんが全く笑わないので余計に加藤さんがつまらなく感じたのかもしれません。しかしそんなザコシショウさんが唯一笑ったのが東京ダイナマイトのハチミツ二郎さんです。ハチミツ二郎さんはそこが最初で最後の見せ場ですね。他はこれと言って活躍はしていません(笑)

あとは個人的に残念だったのは小籔さんですかね。小籔さんは毒舌などきつめのことを言って笑いを取るスタイルなので小道具や体を張った笑いになっているドキュメンタルでは真価を発揮できてなかったのかなと。ドキュメンタル向きの笑いではないなと感じました。

個人的面白かった芸人

トムブラウンみちお

ここで初めてみちおさんの存在を知ったのですが、面白かったですね。

ウィダーインゼリーを飲ませるのが得意と言ってノブさんに無理やり飲ませたり「ドキュメンタルは相手の脊髄を引っこ抜いたら勝ち」という狂気じみた発言に、人によっては怖いと感じるかもしれませんが僕は面白かったです。

ハリウッドザコシショウ

まずは小籔さんに向かってのパーフェクトヒューマンが笑えました。宮迫さんも耐え切れず膝から崩れ落ちるくらいです。

一番面白かったのはサブリミナル効果の映像です。サブリミナル効果とは映像や音を流して潜在意識に一定の影響を及ぼすことができるというものです。

映像には常にザコシショウさんが連続して切り替わって流れます。これは忘れませんよ。でもサブリミナル効果でどんな影響を及ぼすんだ(笑)

第3位.シーズン2

出演者

ジミー大西 、藤本敏史(FUJIWARA)、宮川大輔 、日村勇紀(バナナマン)、児嶋一哉(アンジャッシュ)、小峠英二(バイきんぐ)、大島美幸(森三中) 、吉村崇(平成ノブシコブシ)、津田篤宏(ダイアン)、斉藤慎二(ジャングルポケット)

今回からポイント制システムというのが導入されました。これは、まあ言ってしまいますと、前回のシーズン1が3人も残って引き分けになってしまったんですよね。だから笑いを取るごとにポイントがたまって、最終的に複数人残っていたとしてもポイントが高い参加者が優勝と言うことになります。なのでポイント制が導入されたことで今まで以上にみんな攻撃に移るようになりました。

バイきんぐ小峠さんが体を張ったボケしまくってたり、ジミーさんの爆発力のあるボケがはうまくハマってましたね。ジミーさんはボケの勢いがある代わりにゲラですけど。

ダイアンの津田さんのツッコミとアンジャッシュ児島さんの「児島だよ!」ってツッコみですが、笑ってはいけない状況だからこそ本領発揮することが分かりましたね。まさか児島さんのツッコミで笑わされるとは思わなかったです。

FUJIWARA藤本さんと宮川さんが笑いそうで笑わないあの絶妙な表情で笑ってしまいます。これもドキュメンタルの醍醐味ですね。すげえ笑いこらえてるのが面白すぎます(笑)

あと急にジョイマンの写真がでてきたのも個人的にツボです。

このシーズンの見どころは終了10分前の小峠さんと斎藤さんの一騎打ちですね。いやーやばいです。お互い叫びあったり、麺」を頭から被ったり、口に含んだ水をぶっかけり・・・まじでカオスです。こんなこと地上波でやったら両方もうテレビでれなくなるレベルです。すごい汚くてカオスなんですけど見てる側は笑えるんですよね。もしかしたら滑稽で失笑してたのかもしれませんが。斎藤さんはそれまで目立った活躍してなかったんですけどここにきて覚醒したという感じです。最後は面白かったです。

ドキュメンタルの面白さがこのシーズン2ではっきりしましたね。

個人的面白かった芸人

ジミー大西

ジミーさんは始まる前から笑わせる格好しててやる気満々でしたね。

終盤のインパクトが強かったですけど比較的最初の方に脱落したジミーさんも大きなインパクトを残していきました。

裸になってこんにゃくに股間を入れてるのは破壊力ありましたね。まあ下ネタなんですけどよくそんなん思いつくなと思いました。

小峠英二


今回のMVPですね。

小峠さんは本来ツッコミのはずですが、リアクションがかなり面白いですね。叩かれて転んだ拍子に腰打って何か所も怪我したのがかわいそうでかわいそうで(笑)

そして最後の斎藤さんとの攻防は見事です。

第2位.シーズン4

出演者

宮迫博之(雨上がり決死隊)、藤本敏史(FUJIWARA)、飯尾和樹(ずん)、くっきー(野性爆弾)、井戸田潤(スピードワゴン)、黒沢かずこ(森三中)、大悟(千鳥)、ノブ(千鳥)、西澤裕介(ダイアン)、クロちゃん(安田大サーカス)

下ネタが多いので賛否両論あると思いますが、僕は下ネタで笑えるタイプの人間だし、地上波では絶対できないなと考えたっらかなり面白かったですね。

中でも印象に残っているのは雨上がり決死隊の宮迫さんがエロ本片手に勃起してるとこです。あんなん反則ですよ(笑)

あとスピードワゴンの井戸田さんが下半身露出して触られている時に漏らしらことですね。面白いかはどうかは置いといて破壊力はありました。今まで笑わなかったクロちゃんが初めて笑ったシーンでもあります。

後半のゾンビタイムでは千鳥が2人揃って真っ裸ででてノブが漏らすシーンですね。ある意味問題作です。

千鳥は2人も防御力低いですけどノブの笑いをこらえてるシーン見てるだけで笑えます。

森三中の黒沢さんは下ネタばっかのネタで泣き出してしまったシーンがあって少しかわいそうだと思いました。黒沢さん自体も最初FUJIWARA藤本さんとヤッた発言してましたけど。あそこは笑いました。

ずんの板尾さんはギャグをたくさん持ってるのでドキュメンタルに向いてるなと感じました。板尾さん自体いるだけで癒しだしシュールなギャグが面白いです。

クロちゃんは存在がギャグになってるようなもんでした。

野生爆弾のくっきーさんが飛びぬけて笑いを取りに行っていた印象です。防御力はあまり高くないですけど。

個人的面白かった芸人

くっきー

一番笑いを多く取りに行ってたのはくっきーさんですね。

何をするか分からないので見ていてワクワク感があります。

テディベアちゃんの破壊力はやばいですよ。怖くて子供が見たらトラウマになりそうですが大爆笑しました。

黒沢かずこ

今回以外に面白かったのは黒沢さんです。

地味な印象ですが、得意の歌ネタを披露すれば彼女のステージができあがりです。黒沢さんが歌って、それに藤本さんやくっきーさんが巻き込まれてたのは地獄絵図でしたね。

藤本さんが歌に合わせて踊らされて、それがものすごく長くてついにボソッと「た、助けてくれ」と泣きそうになってたのがやばかったです。

第1位.シーズン5

出演者

ジミー大西 、千原ジュニア(千原兄弟)、ケンドーコバヤシ、陣内智則、ハリウッドザコシショウ、高橋茂雄(サバンナ)、秋山竜次(ロバート)、狩野英孝、山内健司(かまいたち)

僕が一番面白いと思ったシリーズはこのシーズン5ですね。

正直ザコシ無双でしたよ。ハリウッドザコシショウさんがものすごい手数で笑いを取りに行っています。もうカオスすぎて面白かったです。誇張しすぎたモノマネがたくさん飛び出します。多分一つだけだとそんな笑えないとは思うんですけどあれだけやられたら笑わずにはいられません。声も大きいしよく通るので勢いが凄かったですね。それに防御力も高いという化け物です。最後らへんはいかにしてザコシショウを笑わせられるか、という展開でしたが笑ったのは秋山sなんお渾身のギャグ一回きり、それも薄ら笑い程度です。強すぎだろ・・・。

かといって他の芸人が弱かったと言えばそうではなくてロバート秋山やかまいたちの山内などボケのプロや、ケンコバ、千原ジュニアなどボケもうまいフリもできる芸人など全体的にメンバーがバランスよかったですね。

個人的には天然で弄られキャラのイメージが強い狩野英孝さんが攻めまくってたのが面白かったです。リアクションも面白いですけど「狩野英孝ボケもいけるやん!」って思いました。

ジミーさんは手数が多いですけどゲラですね。でも大口開けてほぼ笑ってるのが面白かったです。脱落後のとむけんさんとジミーさんのゾンビの破壊力はやばかったですけど。

このシリーズで新しく加わった助っ人ルールはドキュメンタルの笑いの幅を広げましたね。山内さんが呼んだ助っ人がボクシングチャンプの長谷川穂積とか意外過ぎました(笑)

普通に王者のボディブローを受け続ける山内さんに笑ってしまいます。

間違いなくシーズン5はドキュメンタル史上最高傑作なのではないでしょうか。

個人的面白かった芸人

山内健司

まずかまいたちの山内さんですね。

助っ人のボクシング王者にガチで殴られたりするのもそうですが、なんの躊躇もなく人の足をなめまわすなどサイコっぷり狂った感じがやばいです。

人の足をなめるのはちょっと卑怯臭い気もしますけどね。ガチで笑かしにいってるのがよかったです。芸人の鏡ですね。

ハリウッドザコシショウ

山内さんと同じくらい狂ってたのがハリウッドザコシショウさん。

動きと声、そして顔、どれも面白いです。

テレビではそんな面白くないと思ってたんですけどザコシショウさんの暴れまわる芸はドキュメンタルの空気感にうまくハマったんでしょうね。めちゃめちゃ面白かったです。

特に狩野さんが用意したオウム返しするサルのおもちゃとのコンボがやばすぎました。あれで笑わない人はいないと思います。

狩野英孝

サルのおもちゃとか、宝塚の恰好をして陣内さんと踊るとことか笑ったシーンは多かったです。

いつものいじられキャラではなく積極的に笑いを取りに行ってたのでイメージが変わりましたね。

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『ドキュメンタルシリーズの神回、おすすめランキング7選!』まとめ

久々にこんな面白いものに出会えました。そして久々に爆笑しました。

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しかしここで問題点、面白いは面白い番組なんですけど自分から笑いを取りに行かない、悪く言ったら笑いから逃げてる人ほど最後まで残りやすいってのはどうにかしたほうがいいのかもしれませんね。ドキュメンタルと言う性質上仕方ないのかもしれませんが。

全体的に見れば面白いんですけどね。下ネタは賛否両論あると思いますが、くすぐったり、物理的に笑わせる以外なら何やってもいいのでハリウッドザコシショウさんやくっきーさんなどあまり一般受けしないネタをする人が本領発揮できる空間なのもドキュメンタルのいい所なのかなと。

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