どうもiwakoです。
先日恥ずかしながらiwakoナイトというブログ飲み会を開催しました。
これはですね、3月に行われた100人以上のブロガーオフ会、ヒトデナイトに参加して仲良くなったメンバーで再び飲もうかという会です。
久しぶりにヒトデナイトの仲間に会いに行きます!
楽しみだな♫ https://t.co/L0mGnCNJpz— ロッキー@はてなブログ (@tarokiblog) 2018年5月24日
僕は主催者でありながらほとんど何もしてないですから。申し訳なかったです。僕の不甲斐なさよ・・・。
この会の話すると「自分で飲み会開催できるほど人望ある俺すげえ」と僕が思ってほしいみたいに捉われるのは嫌なので端折って話しますね。(人望なんて1ミクロンもありません)
今日は関西PHPカンファレンス→ゲーセン→高速バス→iwakoナイトという名のブロガー飲み会→その後宿泊先不明
野宿ワンチャンでは。 https://t.co/3n15gNf5xP
— いちあき@ブロガー (@ichiaki_kazu) 2018年7月14日
なんと大阪から来てくれる猛者までいました。有難いですね。高速バスで渋滞という苦難を乗り越え参加していただきました。
iwakoナイト参戦中!
とりづくし! pic.twitter.com/B8NTIj7Mo9— タロウ@はてなブログ (@tarokiblog2) 2018年7月14日
はい、僕の撮った写真はクソなので美しく撮っている写真を載せさせていただきました。
とりづくし!
イワコさん(@iwako00 )2週間続けてオモロで♪
二次会も締まっていこう!? pic.twitter.com/hv0yNLRnix— まめじぇふ@ワクワクブロガー (@jefflymame) 2018年7月14日
ブロガー飲み会二次会目 pic.twitter.com/y1JCIV75i9
— いちあき@ブロガー (@ichiaki_kazu) 2018年7月14日
二次会も楽しかったあ。
最後、みんなアイス頼んだんですよ。
溶けてるけど申し訳ありませんって、出てきた。
え?どゆうこと? pic.twitter.com/3ROjmBLwEM— タロウ@はてなブログ (@tarokiblog2) 2018年7月14日
店員「溶けてるけど申し訳ありません」
申し訳ありません!?
いや謝る前に新しいのと変えてこいよ。どういうことなの?
店員に言ったんですけどアイスは売り切れみたいです。
え?ひょっとして売り切れたからスーパーかどっかまで買いに行ってた?
さすがにアイス分の値段を引いてもらいました。
最後のアイスに全て持って行かれましたけどブログことたくさん話せて良かったです。
お互いの運営の仕方とか知れて勉強になりますから。
けっこう頑張って話してると思うんですよね。いじられますけど。それも含めてiwakoナイトは楽しかったです。次は11月頃やる予定です。
そんな感じで最近はブロガーと関わることの多い僕です。他の人がどんな運営方法、収益を集めているのか知りたかったからです。あと彼女ほしい。
下心満載な理由は置いとくとして、ブロガーと交流することはブログを書くモチベーションを大きく上げてくれます。僕もこのiwakoナイトで「今までモチベーションは下がったことありますか?」と聞かれた時に、とっさだったので「いやー一回もないですよ」って答えてしまいました。間違ってはないんですけどね。記事を書くやる気がなくなったことはありません。
でも、まあ言ってしませば最近の話ですよね。そこそこのPVも稼いで10万も稼げるようにはなったので「そんな頑張って記事書く必要はないかな?」とは思ってました。余裕をこいてるんですよね。だからたまには記事が3日、4日空いてしまうこともあります。
それもモチベーションが下がったと言えば下がったってことなんでしょうね。
だから今回ブロガー飲み会を開けてよかったと思います。僕のブログに対する熱に火をつけてくれましたから。
その理由を書いていきます。
オフ会でブロガーと交流するべき理由
盛り上がれる
これ。
ブログがやってない人にブログの話しても興味がないんですよね。「すごいねー」とは言ってくれますけどそれだけです。中には一部の会社の人や友人はありがたいことに見てくれていますけど、そこまで盛り上がれるわけではないです。
お互いにブログをやっていればブログを始めた頃の苦痛や書くことの楽しさなど共感できる部分も多く、同じジャンルの記事を書いてるのであればお互いに情報交換し、自分を高めることができます。
また、人と接することが苦手な僕でもブログ関連なら話題はたくさんあるので純粋に楽しめました。
競争相手が見つかる
どちらが早く100記事達成するか!読者数を100人まで増やせるか!など競争相手が見つかります。まあライバルですね。
経営的な観点から見るとライバル会社が会った方が、あっちには負けたくないと自分だけのオリジナル商品を開発したり、生存戦略を一生懸命考えますよね。
ブログも同じです。一人だと分からないこともあるじゃないですか、自分のやり方があっているのか間違っているのか。競争相手がいた方が自分のブログの善し悪しも分かってきます。同じジャンルのブログだとよりいっそう闘争心が燃えるというのものです。
自分のモチベーションにも繋がります。
いろんな人の活動を知れる
他業種交流会に近い感覚でブログ以外の活動を知ることができます。
学生や社会人、主婦の傍らブログ活動していたりいろんな立場の人がいます。
前会ったことがある人はとある企業の社長でした。「そんな人がこのブログ書いてるんだ」と多少の驚きはありましたけど、僕なんかにブログの相談された時はもっと驚きましたよね。社長にアドバイスとか恐れ多いですよ。なかなか普段生活してる中で他の企業の社長とこんな近くの距離感で話せる機会なんて滅多にないじゃないですか。ブログはお互いの立場を超えて気さくに接することができるすばらしいコミュニティです。
例えば今回のiwakoナイトでは出版関係(?)で勤めてるブロガーさんが、「将来絵本作りたいならうちで安くしますよ」と言ってくれました。(絵本作るか分かりませんが)
自分の将来にも繋がるかもしれませんよね。
そういうのもふまえて、改めて交流は素晴しいなと思いました。
違った生き方や価値観に触れるのはすごく勉強になりますし刺激を受けます。
実際に目の前でブログを見てもらってアドバイスもらえる
これも大事ですね。Twitterとかやっててもなかなかブログ運営のことなんて聞けないじゃないですか。
でも実際に会うことでブログを見せてアドバイスをもらうことで理解がよりいっそう深まります。自分では思いつきもしなかった方法も手に入るかも知れません。お互いにブログを高め合うことができます。
また、各記事のよかった部分、悪かった部分、ちょっとしたことで誤字脱字があったりと、細かいとこまで批評を得られるのが実際に顔を見せて話すことならではだと思います。
ネットからリアルへ
ネットでの交流だとまだ他人です。お互いの顔も性格も分からない分けですからね。そして一番最初に会うのはオフ会です。ここが一番勇気がいりますね。会ったことがない人だから内心ドキドキです。そして仲良くなり2回目以降は飲み会やらブロガー友達として会うことができます。
そこから新しい繋がりがもてるのは自分の中の世界がどんどん広がっていきます。友達の少ない僕としては一気に広がった輪ですね。
慕ってくれる人をガッカリさせたくない
すげー偉そうな見出しですねごめんなさい。
今回の会では一応30万PVなので僕が異様に持ち上げられていましたけど僕より上なんて星の数ほど・・・はいないかもしれませんけどまだまだいます。だからこそもてはやされるたび「僕なんてまだまだ」と思ってましたけど。
まあ、悪い気はしないけどね!
いやほんと僕なんて尊敬する価値はなと思いますよ。知識も素人同然だしうまくアドバイスとかできないし、すね毛が汚いし。
ここまでこれたのは数打ちゃ当たる戦法でいったから、それでたまたま何個かの記事がヒットしたいわば運ですよ。
今回は全員会ったことのある人でしたけどもしも始めて会う人に「いつも見てます!応援してます!」とか言われたら嬉しいですよね。泣くかもしれない。
そこで「本当に僕のファンなんていたんだ」と実感させられます。
自分のことはそんなたいした人間じゃないとは思っていますけれどやっぱそういう人を裏切りたくはないんですよね。
毎回100%の力を発揮することなんて誰にもできないとは思いますけど、できるだけファンの人を裏切りたくはないなとブログに対して意気込むことができます。
期間が空きすぎると毎回見てくれている人も離れていってしまうかもしれませんしね。そういう意味でもファンの存在というのはブログ運営の大きな糧となります。
ブロガーはツイッターもした方がいいよ!
僕は他の人をいいねしたり1日に数回呟いてるだけですけどね。そしてたいしたことはつぶやいてないですけどね。。
僕はツイッター全くやってなかったんですよ。登録はしていて、僕の呟きと言えばブログ更新のお知らせだけです。
ほとんどツイッターからのアクセスないですよね。
多分僕自身がツイッター活動していないのも大きく影響しているんじゃないかと思いました。
たまに僕が呟いても誰もいいねしてくれないですしね。悲しいですよ。
別にツイッターなんてやらなくてもいいのではないかと思ってました。
というか正直めんどくさい。
自分でツイートすること自体もそうですが、人のツイートにいいねしたりコメントしたり、そういうのがめんどくさい。
と言っても僕は1か月でフォロワー1000人超えました!とはかないです。この記事はツイッターのフォローを増やす方法ではないのでそこはご了承ください。せいぜい1ヶ月で増えたフォロワーは80人くらいです。
でもやっぱ呟いていると増えるんですよ。
ツイッター活動してみて、将来的に考えたらツイッター活動は続けた方がいいと感じました。
ブロガーの人との交流
まずはこの記事のタイトルにもなっているこれですね。
はてなブログではブクマを使ってコメントを残すことができますけど会話ではありません。
その点ツイッターはネット間の交流において最強のツールだと思います。
ラインのようにリアルタイムで会話できますからね。
交流をして仲良くなれば、自分のツイートにいいねをしてくれたりリツイートしてくれるかもしれませんよ。
で、ブロガーはブロガー同士引かれ合うと言いますか、フォローしてくれる人はブロガーの人が多いです。
だからブロガーの人との交流も必然的に多くなりますね。
・・・いやそんなに交流してませんが。知らない人にメッセージ送るのって結構勇気いるんですよ。
というかね、フォローですら怖かったですよ。今まで活動してなかったやつが急にいいね押してきたらどうしましょう。なんだこいつって思われませんかね。大丈夫ですか?
特にDMなんてね、交流してなかったのにいきなり送ってきたらびびりません?
危ないやって思いますよね。さすがにDMは仲良くなるまでやめといた方がいいと思います。
最初はいいねもフォロバもすごくめんどくさかったんですけどね、交流も最近ちょっとずつ楽しいと思うようになりました。
ツイッターからのアクセスアップ
僕はツイッターからのアクセスが皆無に等しい状態でした。
いやほんとに。ちゃんとブログ更新の報告だけはしてるんですけどね。見てくれる人なんて一握りですよ。やっぱまともにツイートしないやつのブログなんて開いてくれませんかね。僕は悲しかったですよ。
しかし僕がツイッター活動をしてから少しですがブログを見てくれる人が増えました。なんという手のひら返しです。
これはただ単にフォロワーが増えたからその分ブログを見てくれる人も増えたというのもあるかもしれませんが、少しでも僕のツイートを見てブログにも興味を持ってくれたということだから嬉しいですね。
いろんなニュースが知れる(ネタ集め)
僕は家にいるときは記事書くのに没頭しているためテレビを全く見ません。唯一見るのはアメトークくらいです。だから最近のニュースとか分かりません。
ツイッターというのはそこが便利ですよね。ツイッターだけではなくインターネットというのは情報のスピードが速いこと速いこと。その中でもツイッターは人それぞれの感性や主張を見ることができるので、ブログのネタ集めにも最適です。
今流行っていることをネタにするトレンドブログを運営している人には最適なんじゃないですかね。
賛否両論のある意見をどちらとも参考にして記事を書くことができます。
どんな弱小ブログだろうといち早くブログで情報を発信できればそれだけで検索上位に食い込むことだってできますからね。
自分の呟きにいいねやコメントが貰えると嬉しいからモチベーションがあがる
これね。
何度も言いますけど僕はたいしたこと呟いていません。
だから普段のつぶやきにはそこまでいいねがもらえません。
いいねがもらえるのって決まってためになるツイートなんですよ。例えばブログでのアクセスアップ方法とか。いやいいんですよ全然。それが正解なんだと思いますし、ためになるツイートをいいねするのは当然だと思いますでも僕の場合はそれをしてしまうとブログのネタがなくなってしまうから嫌なんです。ネタが湯水のように湧き出てくる人はいいかもしれませんが、僕はそんな天才肌の人間じゃないです。だからブログでも書く必要のないどーでもいいことをつぶやこうと決めました。でもそれにも問題があってそのどーでもいいことすら僕は前置きに書いてしまうんですよね。だから毎回前置きが長くなってしまうわけですが、こりゃあいかん、どうしたもんかと考えた結果、過去に描いて、ブログにも載せたことのあるイラストを載せていこうと思いました。
記事を更新するタイミングで見てない人も大勢いると思うしWordpress時代の僕を知ってる人なんてほとんどいないと思います。だからツイートします。
今日のイラスト。
バレンタインデーキッス!バレンタインデーキッス!(発狂)バレンタインデーキッス!(錯乱)#イラスト#イラスト好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/E5dbKeK1nl— iwako@人生のブログ公開中 (@iwako00) 2018年2月14日
今日のイラスト。
長靴を履いた猫。#イラスト #イラスト好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/3siy5vS9xo— iwako@人生のブログ公開中 (@iwako00) 2018年2月9日
見てくださいよいいねが10を超えています。見る人から見ればたいしたことないですが、僕からすれば大きな快挙と言えます。
中にはリツイートして広めてくれたり、コメントを残してくれたりして嬉しい限りです。
ほんとは一日一回過去イラストをツイートするつもりでしたけど時間がないときはツイートできていませんね。もしくは早く更新したい記事があるときはそちら優先しています。
すごくやる気が出ました。僕の下手くそなイラストでもまだ需要があるのかと、イラストをもっと描くようにしようかなという気にさせてくれます。
まあそうしたら今度はブログがおろそかになるので臨機応変にやっていきたいです。記事に使用するイラストを描いていて記事の更新が遅くなっては本末転倒ですからね。
あとはそう、ブログに載せるつもりのないご飯屋さんの料理とか載せてますね。おいしそうな写真だといいねがつきやすいです。
もしかしたら出版社からオファーがくるかもという期待
何勘違いしているんだと言われそうですが、夢見たっていいじゃない。
暗い心を明るく照らそう!そんなスタンスのブログを運営してます。
イラスト描いてます。物語作るの好きです。お仕事募集中!特に出版社からこないかなあ。
仕事依頼、相談、愚痴、八つ当たりなど承ります。Twitterかブログ記載のメールフォームからご連絡ください。https://t.co/FcMxbYS4fn pic.twitter.com/86DqEnU36V— iwako@人生のブログ公開中 (@iwako00) 2018年2月23日
だからこのようなツイートをトップに固定表示しています。「お仕事募集中とかイラストレーター気取りかよ死ね!」と思われるかもしれませんが別にいいじゃない。
具体的にはにはイラスト含む物語を描きたいのですが。ちなみにまだ一回もイラストの依頼はきていません。
たまにライターとしての依頼や、「記事を紹介してもいいですか?」みたいなことは言われるんだけどなあ。
Twitterから有名になった人もいるのでもしもの意味を込めてお仕事募集しています。出版社の人たちカモン!
相場とかよくわかりませんけどね。イラストの規模にもよりますが。
ちなみに依頼以外の相談、愚痴、八つ当たりは無料ですよ。相談を解決してあげられるかどうかは分かりませんが、痛みを分かち合うことくらいはできます。
ね、ツイッターっていいでしょ?
どうでしょうか。僕がツイッター活動してみて「いいね!」と思った利点をまとめてみました。
あとハッシュタグって便利かもしれないですね。イラストを載せるとき使用しているのですが、「#~」ってやつです。ブログで言うところのタグのようなものです。「#イラスト」を入れておけばクリックしたらイラスト関連のツイートがずらーってなるので自分のツイートが見つけやすくなります。
これでイラスト描きさんがフォローしてくれるようになったんですよ。
フォロー、これからもっと増やしていきたいですね。
ダメなのはむやみやたらとフォローしたり、相互フォローのアカウントをフォローしてフォロワーを増やすことですね。むやみやたらにフォローして、その中でも何人かフォロー返してくれたとしても、なんというか社交辞令的な・・・「フォローしてくれたからフォローしますよ」みたいなモンだと思います。そんなん自分のことにそれほど興味持っていないのでツイートも無視されてしまいます。昔それでフォロワー4000人くらいまで増やしましたけど、それでもブログを見てくれる人がそんなにいないので、ほとんどブロックした覚えがあります。ブロックしたアカウントには申し訳ないですが。
相互フォローのアカウントなんて大体bot(自動ツイート)なのでフォローしたらダメですよ。当然ツイートにも反応ないです。
これも昔なのですが、botの存在を知らなくて、botと会話したことを思い出しました。後から自動ツイートというものがあると知ってむなしくなりました。
やっぱフォローされるのであれば自分に何かしらの興味を持ってくれた人がいいですよね。
ただし炎上には注意しましょう。
https://warai-neta.com/entry-ennzyou
『オフ会やツイッターでブロガーとの交流はするべきその理由』まとめ
オフ会のデメリットがあるとすれば足を運ばないといけないことです。その分時間がとられてしまうので、それがめんどくさいと感じるブロガーさんは正直伸びないと思います。交流会の2時間、そしてそれに必要な費用が、よりよい記事を生み出す投資になるのなら安いもんじゃないですか?
ブロガーは孤独な生き物です。毎日一人、寂しいじゃないですか。
僕の寂しいと死んじゃううさぎさんハートでは耐えられません。最初は恥ずかしかったり怖いかも知れませんがオフ会やツイッターでのブロガー交流はいい刺激になりますよ。
よかったら皆さんも交流してみてください。
ブロガー交流記事。