どうもiwakoです。
Amazonプライムの特典の一つであるプライム・ビデオを知っていますか？知らないなんて勿体ない！
いろんなドラマや映画、アニメが見放題なんですよ。さらにはAmazonプライムオリジナル動画もあります。
それが月額500円で見ることができるんですよ！レンタルショップで借りに行くよりもだいぶお得に視聴することができます。
他の動画配信サービスはこちらの記事を確認してください。
- Amazonプライムについて
- Amazonプライムビデオで見れるおすすめアニメ50選
- 1.七つの大罪
- 2.ドラゴンボール超
- 3メイドインアビス
- 4.僕だけがいない街
- 5ご注文はうさぎですか
- 6.銀魂
- 7.つり球
- 8.この美術部には問題がある！
- 9.ポケットモンスターシリーズ
- 10.らき☆すた
- 11.俺の妹がこんなに可愛いわけがない
- 12.炎炎ノ消防隊
- 13.金色のガッシュベル
- 14.亜人ちゃんは語りたい
- 15.Dr.STONE
- 16.鋼の錬金術師-FULLMETAL-ALCHEMIST
- 17.銀の匙 Silver Spoon
- 18.7Fate/Zero
- 19.Fate/stay night
- 20.ソードアート･オンライン
- 21.PSYCHO-PASS サイコパス
- 22.あそびあそばせ
- 23.からくりサーカス
- 24.ハイキュー!!
- 25ヲタクに恋は難しい
- 26.おジャ魔女どれみ
- 27.ワンピース
- 28.彼方のアストラ
- 29.かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～
- 30.ReLIFE
- 31.鬼滅の刃
- 32.約束のネバーランド
- 33.ガールズ＆パンツァー
- 34.地獄先生ぬ～べ～
- 35.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
- 36.邪神ちゃんドロップキック
- 37クズの本懐
- 38.四畳半神話大系
- 39.NEW GAME!!
- 40.ふしぎの海のナディア
- 41.ダーウィンズゲーム
- 42.日常
- 43.Re:ゼロから始める異世界生活
- 44.キングダム
- 45.戦姫絶唱シンフォギア
- 46.BLEACH
- 47.昭和元禄落語心中
- 48.甲鉄城のカバネリ
- 49この素晴らしい世界に祝福を
- 50.化物語
- ｢Amazonプライム・ビデオの面白いおすすめアニメ50選！｣まとめ
Amazonプライムについて
その前にAmazonプライムについて説明させていただきますね。
Amazonが提供しているかなりお得な特典がたくさんあるサービスです。
特典の一部を紹介すると、
- 送料、お急ぎ便無料
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- 動画見放題・・・プライム・ビデオ
- 音楽聴き放題・・・プライムミュージック
- 書籍読み放題・・・プライムリーディング
これはほんの一部の特典です。まだまだありますよ。
基本は月額料金がかかります。プランが2つあり、
- 月額プラン・・・500円
- 年間プラン・・・4900円
で利用できます。年間プランの方が月で割ると1か月410円なので安くなりますね。
様々な特典やメリットがあるなかでこの料金は格安だと思います。さらに新規登録で最初の30日間だけは無料で利用できますよ。
月額プランにした場合無料期間内で登録を解除すれば一切お金はかかりません。
ただ1日でも期間を過ぎたら自動的に有料に切り替わってしまうのでそこだけは覚えておいてください。
こちらの記事にAmazonプライムのことをまとめてあるので合わせてご覧ください。
そんなAmazonプライムの特典の一つであるAmazonプライム・ビデオですが、今日は、配信されているアニメを紹介したいと思います。
Amazonプライムビデオで見れるおすすめアニメ50選
1.七つの大罪
かつての仲間を探す旅をするという王道ファンタジーですね。
種族が妖精や巨人、戦士、魔人など、なんかRPGの職業みたいでワクワクしますね。ザ、ファンタジー世界と言う感じがします。
漫画は読んでなくてアニメから見始めましたけど、もう戦闘がはちゃめちゃバトルでしたね。思わず「ドラゴンボールかよ！」ってツッコんでしまいました。
七つの大罪の面々はどれも個性的で面白いです。
ストーリーは王道ですけどキャラ同士の繋がりとか、伏線とかよく考えられているなと思います。
2.ドラゴンボール超
あらすじ：ドラゴンボールの力によって”魔人ブウ”の記憶が人々から消え去り、さらに月日が流れた地球。悟空は、チチの言いつけで働くことになって農業をしつつもさぼりながら修業の毎日。そして結婚したての悟飯とビーデルは幸せな日々を過ごしていた。一方、宇宙の彼方では39年ぶりに目覚めた破壊神ビルスが、予知夢で見た自分のライバルになり得るであろう何者かの名前を思い出すべく奮闘していた。果たしてその者の名前は！？
原作のドラゴンボール最終回から数年後のお話です。
まさか最新のデジタル技術でドラゴンボールのアニメが見れるとは思わなかったですよね。
序盤は映画『神と神』の焼きまわしですが、僕はもうドラゴンボールのキャラが画面を動き回ってるってだけで幸せですよ。やっぱドラゴンボールの戦闘は迫力がありますね。
スーパーサイヤ人ゴッドとか最初はダサいと思ってましたけどだんだん慣れてきてかっこよく見えてくる不思議。
最初は作画がひどいなんて言われたこともありましたがどんどんん作画がよくなりますし、特に最終回のバトルシーン、悟空とフリーザが組んで戦うシーンとか胸熱ですよ。
3メイドインアビス
あらすじ：隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。
巨大な大穴を探検するお話ですが、やっぱ少年少女が冒険する物語は見ていてワクワクしますね。不思議な世界、見たこともない怪物、奥に行けば行くほどアビスの呪い強くなるという制約まであるので緊迫感があります。
地上に戻りたくても上の層の呪いを受けるので戻ることも困難とか絶望感がハンパないですよ。生きて帰れる気がしねえ・・・。
でも何度死にかけても前向きなリコがすごいです。こんな女の子なかなかいませんよ。
絵柄は絵本みたいで個人的には好きなんですけど多少グロイシーンもあるのでそういうのが苦手な人は気をつけてください。
4.僕だけがいない街
あらすじ：『あの日、彼女は死んだ。』 自分だけ時が巻き戻る現象“再上映（リバイバル）”に悩まされる青年・藤沼悟が、自らの過去と対峙し、もがく姿を描く“時間逆行”サスペンスとして各界から熱い注目を浴びる『僕だけがいない街』がついにアニメ化！
一度は今の記憶を保ったまま子供に戻れたらいいなと思うことありますよね。このアニメは現代で連続誘拐殺人事件の犯人を突き止めるべく子供時代にタイムリープするお話です。僕もリバイバル能力ほしいです。
タイムリープというよくある題材ではありますが、キャラ同士の心情が事細かに描かれていて面白かったです。
誰が犯人か分からない緊張感、次の展開が気になりすぎてサスペンスとしてよくできた作品です。
小学生の甘酸っぱい恋愛模様もドキドキしました。
5ご注文はうさぎですか
あらすじ：春から高校に通うべく新しい街にやってきたココア。道に迷って偶然に喫茶ラビットハウスに入るが、そこが彼女が住み込むことになっていた喫茶店だった。全方位的なかわいさを持つ人物たちに、常連客も加わってラビットハウスは今日も全てがかわいい！
ラビットハウスという喫茶店を舞台にしてそこで働く女の子たちの日常を描いたアニメ。
とにかく女の子がかわいい。というかかわいいのを見るアニメです。OPを聴くと心がぴょんぴょんします。
ストーリーっていうストーリーがないから何も考えずに見ることができます。ずーっとほのぼの日常が続きます。完全に「萌え」を売りにしているアニメはあまり見ないんですけど疲れた時に見ると癒されますね。
6.銀魂
あらすじ：天人（宇宙人）が来襲して、価値観が変わってしまった町、江戸。宇宙人や高層ビル、バイクなど何でもありの世界で変わらない“魂”を持った最後のサムライがいた。男の名は坂田銀時。いい加減で無鉄砲、でもキメるところはさりげなくキメたりして…。笑えて、泣けて、心温まる、銀さんと仲間たちの生き様、得とご覧あれ！
江戸の国で侍をテーマとしたコメディアニメ。江戸と言っても化学や技術が発達してるけど江戸がそのまま残っているという世界観です。
いやあ声優のおかげっていうのもあるかもしれませんが面白いですね。原作も下ネタやパロディネタが多く面白いんですけど文字数が多くて読むのが疲れる時あるんですよね。アニメだと声を流し聞きしてればいいので楽です。勢いだけで笑ってしまいますね。
時には原作以上に過激なことをやったり、スタッフの原作愛が伝わります。というか楽しんで作っているなというのが分かります。
銀魂のシリアスはつまらないと言われがちですが、僕はギャグとシリアスのメリハリがついていていいと思いますよ。アクションシーンはアニメだと迫力もあるので僕は好きです。
7.つり球
あらすじ：舞台は湘南・江の島。懐かしさと瑞々しさの同居した町。 他人とのコミュニケーションが異常なほど苦手なため、これまでの人生でまともに友達がいた試しのない高校生・ユキ。自称宇宙人、ユキに釣りをさせようとする少年・ハル。生まれも育ちも江の島の地元っ子、周囲のいろんな事になんだかムカついているらしい少年・夏樹。青春をこじらせてしまっている4人が出会い、釣りをして、小さな島は、大きな物語の中心となり–。 ここから始まる、SF（＝青春フィッシング）物語！
なんだ釣りアニメかよと最初は敬遠して見てなかったんですけど少し話題にあがっていたので見てみました。絵柄と色使いが好きです。
コミュ障と釣り王子とインド人と宇宙人が一緒に釣りを楽しむ時点で普通の釣りアニメではないことが分かりますね。
月のことが全く分からなくても問題ないですし、宇宙人がでてきたりして少しSFチックな作品でした。最初はほのぼのしていますが、どんどんスケールのでかい話になってきます。まさか世界が危ない目にあう話だとは思いませんでしたね。と言っても敵組織もクレヨンしんちゃんにでてくるようなコミカルな敵で面白かったです。
そして釣りで世界を救います。
設定が面白いので見入ってしまいました。主人公ユキと宇宙人ハルとの友情物語もよかったです。
8.この美術部には問題がある！
あらすじ：なんの変哲もない普通の学び舎「月杜中学校」。そこにある普通の美術部を舞台に、絵の才能に恵まれながら「二次元嫁」を描くことにしか興味のない内巻くんと、そんな内巻くんのことがどうにも気になっちゃう宇佐美さん。そして２人を気にしていないようで気にしている、いつも寝てばかりの部長、さらになんとなく気配だけはしている謎の部員コレットさん。そんな美術部で今日も何かが起こる……。
ラブコメのある学園アニメ。美術部員のお話です。
とにかく宇佐美さんが可愛すぎます。何が可愛いって内巻くんのことが好きってのがあからさまにでていて可愛いです。妄想もしてどんだけ内巻くんのことが好きなんだよと。恋する乙女はより可愛い。
あとそんながっつり恋愛を描いているわけではなく、コメディが多かったのも僕としては見やすかったです。
対して内巻くんと言えば2次元女子にしか興味のない、言ってしまえばオタクですが、その対比もよかったのではないでしょうか。世の中のオタクの人たちにも勇気を与えたんじゃないですか？オタクでも好きなってもらえるっていう。
9.ポケットモンスターシリーズ
あらすじ：カントー地方のマサラタウンに暮らす主人公・サトシは、オーキド博士からピカチュウとモンスターボール、ポケモン図鑑をもらい、ポケモンマスターを目指して冒険の旅に出発。
社会現象を巻き起こしたゲーム、「ポケットモンスター」のアニメです。
主人公サトシがポケモンや仲間達との友情やバトルをしながら強くなっていきます。子供アニメ化と思いきやポケモンとの別れのシーンは泣けますからね。侮れません。
「X・Y」くらいは作画もいいせいかかなりバトルが迫力ありワクワクしますよ。
なんとAmazonプライム・ビデオではポケモンアニメを全シリーズ見ることができます
ネットではポケモンのヒロインは誰が可愛いのかみたいな議論がおこなわれてますけどまあヒカリですよね。可愛いですよね。ポケモンにヒロインの概念があるのか分かりませんが。
10.らき☆すた
あらすじ：おたくな女の子｢泉こなた｣のボケに突っ込む普通の女の子｢柊かがみ｣を中心とした、ゆるゆるーな、何でもない女子高生の日常を面白おかしく描く4コマ漫画を元にした斬新な作品。｢あ、それよくあるよねーー｣と言った共感できる出来事を素直に描いた生活芝居。
これはもうまごうことなに萌えアニメです。4人の女子高生ののほほんした学生生活を描きます。
この作品でオタクになった人もいるのではないでしょうか。というか主人公のこなたが秋葉原に通い詰めているオタクで、オタクに寄り添った小ネタもポンポンでてくるのでオタクなほど楽しめる作品だと思います。
ギャグもあり、思いっきり笑えると言う作品ではないですが、たまにクスっとなりほのぼのしていて面白いです。
OPは中毒性があります。
11.俺の妹がこんなに可愛いわけがない
あらすじ：平凡で穏やかな日々を過ごしていた男子高校生・高坂京介。だが、彼の日常は妹・桐乃の｢人生相談｣で急変する。人生勝ち組でリア充な桐乃は、実はアニメやゲームが大好きなオタク趣味の持ち主だったのだ。そんな桐乃の｢人生相談｣を真摯に受けとめる京介。そこに、SNSで知り合った黒猫や沙織バジーナ、桐乃の友達のあやせと加奈子、京介の幼馴染みの麻奈実と人々が加わり冷え切っていた兄妹関係に変化が訪れる。
僕は長ったらしいラノベラノベしているアニメはあまり見ないんですけど、面白いって言われてたので見てしまいました。
この作品も｢らき☆すた｣と同じでオタク要素のネタがでてうるのでアニメとか好きな人ほど楽しめると思いますが、この作品は恋愛要素があります。
桐乃はいわゆる暴力系ヒロイン、時にはひどいとこも言ったりして一部の視聴者からは嫌われてるかもしれませんが、ごくまれにでてくるデレの部分が可愛いので僕は好きです。基本的にツンデレが好きです。一番好きなのは黒猫ですけどね！
あ、でも妹と一緒にエロゲやる心理状態は僕には分かりません。あれも一つのコミュニケーション方法なのかもしれませんが。
12.炎炎ノ消防隊
あらすじ：全人類は怯えていた—。何の変哲もない人が突如燃え出し、炎を操る怪物“焰ビト”となって、破壊の限りを尽くす“人体発火現象”。炎の恐怖に立ち向かう特殊消防隊は、現象の謎を解明し、人類を救うことが使命！とある理由から“悪魔”と呼ばれる、新入隊員の少年・シンラは、“ヒーロー”を目指し、仲間たちと共に、“焰ビト”との戦いの日々に身を投じる！！
この原作者の前作『ソウルイーター』が好きだったので視聴しました。キャラデザが好きです。
消防隊員なのに炎を操るという変わったファンタジー漫画。実際は消火活動というよりは焰ビトを鎮魂するのが目的ですが。
面白いですよ。バトルシーンも迫力ありますし。炎の能力だけであれだけ種類を作れるのは普通にすごいと思います。
13.金色のガッシュベル
あらすじ：天才ゆえに孤独な中学生・高嶺清麿。彼のもとに突然、不思議な子供が飛び込んできた。名前はガッシュ、魔界から送られてきたという。ガッシュは世界中に送り込まれた百人の魔物の子の一人。パートナーと共に戦い合って、最後に残った一人が魔界の王様になれるというのだ。王位を目指すガッシュは、清麿が手にした魔本の言葉を受け、襲いかかるライバルたちと激しいバトルを繰り広げてゆく。
バトル漫画ですが所々にノリのいい日常パートが挟んであるのでいい緩和材となっています。ギャグも面白いです。
登場する百人の魔物達はそれぞれ個性がありキャラがたっています。魔物によってはしっかり過去の話も作られていて感動します。正直泣いた話もありました。心に残るセリフもたくさんありますよ。
僕は魔物の中で弱い部類のキャンチョメを応援したくなりました。でもだんだん心が強くなっていくのでそこも見所です。
ガッシュと清麿が成長して行くにつれて新しい技も覚えていくので「次はどんな技を覚えるのだろう」というワクワク感がありました。
14.亜人ちゃんは語りたい
あらすじ：サキュバス、デュラハン、雪女、そしてバンパイア–。僕ら人間とちょっとだけ違う、それが「亜人（あじん）」。最近じゃデミと呼ばれてます。そんな個性的な「亜人（デミ）」ちゃんたちと、彼女たちに興味津々な高校生物教師・高橋鉄男が繰り広げる、ちょっと刺激的でハートフルな学園亜人コメディ！
最初タイトルを見た時デミちゃんって言う女の子がでてくるのかと思いましたよね。バンパイア、デュラハンなどの想像上の生物が高校生物教師、高橋鉄男を中心とした日常を描いています。
最初はただの日常系アニメかと思ったんですけどそんなことなかったです。人間以外の生き物が人間と一緒に生活するというのはよくある話ですが、この作品は自分たちが人間と違うことで差別を受けたりして（現実で言うところの身体障害者）、そのことを先生に相談したり周りの生徒達からの意識を変えていったりと考えさせられるアニメです。
それでもバンパイアの亜人であるヒカリはいつも前向きで明るく一気に好きになりましたよ。
亜人ちゃんは語りたいを今すぐ見る
15.Dr.STONE
あらすじ：全人類が、謎の現象により一瞬で石化して数千年―。超人的な頭脳を持つ、根っからの科学少年･千空が目覚めた。文明が滅んだ石の世界 (ストーンワールド) を前に、千空は、科学の力で世界を取り戻すことを決意。時を同じくしてよみがえった、体力自慢の幼馴染･大木大樹はじめ、仲間たちと、ゼロから文明を作り出していく―石器時代から現代文明まで、科学史200万年を駆け上がる! 前代未聞のクラフト冒険譚 (アドベンチャー)、ここに開幕!
科学とファンタジーの融合です。
石化した人類を救うために千空は科学の力で何も無い状態から文明を築き上げていきます。どんどん千空によって新しいものが生み出され、現代に近づいている様子が見ていて楽しいです。
千空は頭めちゃめちゃいいですが、体力はそんなにないので力仕事担当などポジションを分けてキャラクターそれぞれに活躍の場が与えられてるのがいいですね。
しかしファンタジーとは言え元は現代が舞台なのに千空のようなチート級頭脳を持ってるやつがいたりライオンをも倒す世界最強の男がいたりすごい世界観だなと思いました。
16.鋼の錬金術師-FULLMETAL-ALCHEMIST
あらすじ：「等価交換」の原則のもと、物質を理解、分解、再構築する最先端の科学「錬金術」。「鋼の錬金術師」の名を背負う兄、エドワード・エルリックと巨大な鎧に魂を定着された弟、アルフォンス・エルリックは失ったものを取り戻すため、「賢者の石」を探す旅に出る。そして兄弟は、大きな陰謀の渦中へと突き進んでいく…。
大人気ダークファンタジーが原作のアニメ。
アニメ化は2度目ですが、こちらは原作基準のストーリーのアニメになっています。
ギャグ、シリアス、バトル、どれも最高です。伏線回収とか見事です。すごく綺麗に終わった作品だと思います。
人の命の重さ、戦争などテーマが重いですが、キャラクターもそれぞれに信念があって貫いています。人間の醜さとか、心情とか、「何かを得るためには何かを捨てなければならない」というのがよくわかる作品です。
ホムンクルスの悪役っぷりもぞくぞくします。一番好きなキャラクターはグリードです。
ちゃんと原作の最終話までやってくれたのがよかったですね。
鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMISTを今すぐ見る
17.銀の匙 Silver Spoon
あらすじ： 進学校での激しい学力戦争から逃れ、自信を失っていた八軒勇吾が、「寮があるから。」という理由で入学した大蝦夷農業高等学校（通称：エゾノー）で“仲間”との出会いや、“農業”や“酪農”の体験を通じて成長していく姿を描く。
牧場アニメなんて興味なかったんですけどね、僕が大好きな「鋼の錬金術師」の作者が描いている漫画のアニメ化って知ったら見るしかないですよね。
作者は農業高校出身と言うことで作者の体験談を取り入れつつ学業の様子を事細かに描かれています。
農業や動物たちに理解を深めた作品であり、これから農業を目指そうとしている人には勉強にもなると思います。毎日食べている食材は命をいただいているんだということがよく分かる作品です。
あとこのアニメは出てくる料理がすごいおいしそうですね。豚とかピザとか食べたくなります。
18.7Fate/Zero
あらすじ：これは始まり（ゼロ）に至る物語―。大人気作『Fate/stay night』では断片的に語られるのみだった「第四次聖杯戦争」を描いたTVアニメ。奇跡を叶える『聖杯』の力を追い求め、七人の魔術師（マスター）が七人の英霊（サーヴァント）を召喚し、最後の一人になるまで戦いを繰り広げる究極の決闘劇…聖杯戦争。決着を先送りにされたその闘争に、今また四度目の火蓋が切って落とされる。
Fateシリーズはこの前にもアニメはやっていたみたいですけどFate/Zeroが初めて見た作品です。
まず圧倒的作画の綺麗さに驚きました。そして動く動く！それだけでも見る価値はあります。正直設定とかキャラクター同士の関係性とか、過去作を見ないとわからなないとこもありましたけど全てのキャラクターをたたせて心理描写もきちんと描かれているので感情移入できました。
主人公の切嗣は考え方が悪そのものですが、ちゃんとそうなってしまった過去回想もあり魅力的なキャラになっています。
19.Fate/stay night
あらすじ：舞台は海と山に囲まれた都市・冬木市。そこで行われる、ある一つの儀式。手にした者の願いを叶えるという聖杯を実現させる為、聖杯に選ばれた七人の魔術師に、聖杯が選んだ七騎の使い魔を与える。 七組は、聖杯を求め、最後の一組となるまで殺し合いを繰り広げる。
Fate/Zeroよりも後の話です。
Fate/stay nightは昔にも別会社でアニメ化していますが僕は見るのは初です。
やはり見どころは劇場版のような美しい作画ですね。
主人公の士郎は父親の切嗣と違い正義の味方を志します。タイプとしてはオーソドックスなバトルアニメの主人公という感じでしょうか。戦いの中での葛藤や心理描写などがうまく描かれています。
シリアスシーン多めですが日常パートあり恋愛ありで楽しめました。
でも僕はよりキャラクターの個性がよかったFate/Zeroの方が好きかなあ。
20.ソードアート･オンライン
あらすじ：2022年。人類はついに完全なる仮想空間を実現した。VRMMORPG (仮想大規模オンラインロールプレイングゲーム)「ソードアート･オンライン」のプレイヤーの一人であるキリト。SAOの世界を満喫していた彼は、ログインした他の1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。
ゲームの世界で死んだら現実の世界でも死んでしまうというとんでもない死のゲームに参加させられたキリト、そこで知り合ったアスナと一緒に戦ったり交流を深めていきます。ワクワクする世界観です。
キリトは強プレイヤーで中二感が強く、戦い方もかっこつけてますね。うんかっこいい！
周りも女の子ばっかでハーレム感も強いですがキリトはなんだかいやらしくないですね。多分アスナに対して一途だからなんでしょう。
イチャイチャ見ても嫌な気しないですもん。このまま関係が続いてほしいです。
21.PSYCHO-PASS サイコパス
あらすじ：あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS（サイコパス）」の俗称で呼び慣わした。
キャラデザがジャンプで連載していた「家庭教師ヒットマンREBORN!」の人だということで見始めました。
社会とルールに守られた世界のお話。犯罪係数を数値化するシュビラシステムのおかげでこの世界の秩序は保たれてますが、そんな縛られた世界で常森茜は苦悩し己の正義を信じ戦います。
正義とはなにか、人を殺せば悪なのか、など世界の心理について考えさせられる作品です。
とりあえずこんな世界にはいきたくないです。犯罪係数100超えた時の排除の仕方がグロいです。真面目に生きようと思いました。
22.あそびあそばせ
あらすじ：日本生まれ日本育ちでまったく英語ができない金髪の美少女・オリヴィア、真面目で知的な雰囲気を漂わせながら英語がまったくできないショートカットの眼鏡っ娘・香純(かすみ)、そして明るいけれど、リア充になれないおさげ髪の少女・華子(はなこ)、３人の女子中学生が作ったのは「遊び人研究会」！？
遊び人研究会という部活動内の女子中学生のお話です。
原作漫画の表紙は少女漫画みたいで可愛いですね。アニメのOPもみんな美少女どんな萌えアニメだろうと思いましたが見事に裏切られました。
OPでめっちゃ可愛い子いる！って思ってた子がめっちゃ顔芸するし、ネタは下品だしいったいこのアニメはなんなんだ！という感じです。そのギャップが面白いんですけどね。完全にギャグアニメですね。
女子が集まったら男子より生々しい話をしているというのを体で表しているアニメですね。
あとこの作品の特徴としては一度はやったことがあるような懐かしい遊び、それにオリジナルの遊びがたくさん出てきて面白いです。
23.からくりサーカス
あらすじ：小学5年生の才賀勝(さいがまさる)は父親の事故死によって莫大な遺産を相続したことをきっかけに命を狙われていた。 そんな折、青年 加藤鳴海(かとうなるみ)は偶然にも勝と出会い、手を差し伸べることを決意する。しかし、勝を追ってきたのは人間ではなく高い戦闘能力を持つ人形使い達であった。
僕は原作を知らずに見たので面白かったと思ったんですが、原作知っている人からするといろいろと飛ばしすぎな内容らしいですね。そんな気にはならなかったですが。原作見たらまた評価が変わるのかもしれませんが。
作画は素晴らしくて声優も有名な人をたくさん使っているので製作陣は頑張って作りこんでいるのではないでしょうか。
絵柄は原作が昔の作品なのでやっぱ古臭いです。仕方がないですが。
サーカスを題材に人形を使って戦うという設定は面白いと思いました。バトルシーンなんか空をびゅんびゅんと動き回って迫力があります。
鳴海としろがねの恋愛模様も大人の恋愛って感じですばらしいです。
24.ハイキュー!!
「週刊少年ジャンプ」で絶賛連載中・次世代王道スポーツ漫画、『ハイキュー!!』が早くもTVアニメ化！制作は、あのProduction I.G！ 想いをのせて仲間とボールを”繋ぐ”、それがバレーボール。少年たちの躍動感あふれる激闘を見逃すな！
今の時代能力モノスポーツアニメが流行ってますがこのアニメはリアルなスポコンバレーアニメです。
とにかく熱く、汗水たらしてフィールド内を駆け回る主人公たちを見てるとほんとバレーやりたくなりますよ。
主に試合シーンが多く、その中でメンバーの背景や絆など、観方チームだけではなく戦っている敵チームの詳細も細かく教えてくれるので感情移入ができます。だからどっちのチームも応援したくなるんですよね。
背景もそうですが作画が素晴らしいですね。跳躍感とかスピード感があってコート内を目まぐるしく動きまわります！スパイク打つシーンなんかゾクッとしますもんね。
25ヲタクに恋は難しい
あらすじ：隠れ腐女子のOL・成海と、重度のゲームヲタク・宏嵩。そんなふたりの恋愛は、ヲタクなら思わずクスッとする笑いあり、そうじゃない人もキュンキュンするシチュエーションあり。
オタクでも恋愛できるようになる勇気をもらえるアニメかと思ったら全然違うじゃないか！ただのイケメンと美女同士のラブコメじゃないですか！
隠れオタク同士のカップルの話です。「ただのリア充やんけ！」と突っ込まざるをえないです。でも会話はオタクなのでボケとツッコミの掛け合いも面白いです。
まあでも同じ趣味を持っている人が会社の中にいたら話も弾むし楽しいだろうなあとは思いました。
こんな恋愛現実にはないけどな！
26.おジャ魔女どれみ
あらすじ：「こんなに早起きするなんて、まーた好きな男ができたな?」 超なまいきな妹ぽっぷのツッコミにぐうの音も出ないまま学校へと向かう春風どれみ。魔法に憧れる自称「世界一不幸な美少女」!
僕と同年代の人はかなり懐かしいのではないでしょうか。僕が見た初めての魔法少女ものアニメです。
魔法少女ものですが、戦いとかではなくて全体的にギャグテイストですね。日常話がメインになります。
メインキャラは全員キャラがたっていて素晴らしいですね。ドタバタギャグもメディに魔法がミックスされた感じでしょうか。
「大きな声でぴーりかぴらら♪」ってオープニングが脳裏に焼き付いてますもん。
どれみの明るさには救われます。
27.ワンピース
あらすじ：時は大海賊時代。かつて、この世の全てを手に入れた男がいた。その名は海賊王ゴールド・ロジャー。遥かな大海原グランドラインには、彼が遺した“ひとつなぎの大秘宝”が隠されているという…。伝説の秘宝を求め、人々は競うように海へと漕ぎ出してゆく。
今もなお続く大人気漫画原作のアニメ。
最初は「ゴムの能力なんて弱そう」と思いましたけど結構凡庸性高くてこの能力にして正解だったんじゃないでしょうか。
仲間加入ごとに大きなストーリーがあり毎回ワクワクが止まりませんよ僕は。チョッパー編は泣きました。
好きだから、面白いからこそ言わせてほしい！もうちょっと作画頑張って！原作に追いつかないために展開がゆっくりなのは目をつむるけどもう少し綺麗な作画なら言うことなしなんですけどねえ・・・。
28.彼方のアストラ
あらすじ：宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……！？
ジャンプで「スケットダンス」を連載していた作者の作品ということで気になって見てみました。
クルーと共に宇宙をまたにかけるSFファンタジーかと思いきや結構ギャグ色が強かったです。さすが「スケットダンス」の作者の作品と言ったところでしょうか。そんな中にはしっかりとシリアスな展開は用意されていて、ギャグとシリアスのメリハリも分けています。ギャグが目立ちますが伏線や謎も多く展開が読めないので毎回ワクワクしながら見ることができます。
始めて会った高校生が冒険して行くにつれ仲を含めていく青春ものとして見ても面白いです。
29.かぐや様は告らせたい～天才たちの恋愛頭脳戦～
あらすじ：秀才たちが集うエリート校・秀知院学園その生徒会で出会った副会長・四宮かぐやと生徒会長・白銀御行誰もがお似合いだと認める2人の天才は、すぐに結ばれるのかと思いきや高すぎるプライドが邪魔して告白できずにいた!!“如何にして相手を告白させるか”という恋愛頭脳戦に知略を尽くす2人…その類い稀な知性が熱暴走!!もはやコントロール不可能!!恋が天才をアホにする!!新感覚“頭脳戦”?ラブコメ、再び!!
生徒会長、白銀御行誰と副会長、四宮かぐやがお互いにお互いのことが好きだけど、自分から好きとは言えない、だから相手から告白させるためにあらゆる手を使う、そんなアニメです。
だからこその｢天才たちの恋愛頭脳戦｣なのですが、正直恋愛頭脳戦とは名ばかりのお馬鹿なアニメです。どちらも素の頭はいいんですけど恋愛となると空回りするのでそこが見ていて面白いです。
同じ生徒会の石上と藤原もいい味だしてます。エリート校なので頭はいいはずなんですけどどこかネジがぶっ飛んでます。
忘れちゃいけないのがナレーションです。声の人がうまいですね。お馬鹿な恋愛頭脳戦をうまく緊張感あるものに仕立て上げてます。そのギャップにまた和らっえつぃまうんですよ。
30.ReLIFE
あらすじ：海崎新太（27歳）は、新卒として入社した会社を３ヶ月で退職。その後の就活もうまく行かず、親からの仕送りも打ち切られ田舎に戻ることを迫られる。悩みを打ち明けられる友達も彼女もいない……途方に暮れる海崎の前に謎の人物・夜明了が現れる。夜明は海崎にニートを対象にした社会復帰プログラム「リライフ」への参加をもちかける。
28歳のニートが薬によって10年若返り、ちゃんとした社会人になるために高校生活をエンジョイするみたいなお話です。
ただし高校卒業と同時にみんなの記憶から主人公、海崎の記憶は消えてしまうので、その葛藤などが描かれています。キャラ同士の心情描写はうまく感情移入してしまいます。ただ作画がやや怪しいので｢大丈夫かな？｣と心配になった回はありました。
みんなの記憶がなくなるってこれ絶対ハッピーエンドはないだろと思ってたんですけど後半にヒロインの謎も明かされて最終回が読めなくなってしまいました。
後半はどうなるんだと毎回楽しみに釘付けです。
31.鬼滅の刃
あらすじ：時は大正、日本。炭を売る心優しき少年・炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまう。さらに唯一生き残った妹の襧豆子は鬼に変貌してしまった。絶望的な現実に打ちのめされる炭治郎だったが、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、“鬼狩り”の道を進む決意をする。人と鬼とが織りなす哀しき兄妹の物語が、今、始まる–！
最初は変わった絵柄だなあくらいに思っていましたけど尻上がりに面白くなっていきましたね。善逸や 伊之助など仲間が増えてから格段に面白くなりました。
作画がよく技を放つシーンがかっこいいです。正直技に関しては原作以上にオーバーな表現でしたけど迫力があって好きです。
シリアスなアニメかと思いきや結構ギャグを挟み込んできます。敵との最中にも普通にギャグはいるのでそれを寒いと取るか面白いと取るかはあなた次第ってことで。僕は笑ってましたけど。
善逸好きです。やればできる子なので応援したくなります。
32.約束のネバーランド
あらすじ：突然終わりを告げた、グレイス＝フィールドハウスの幸せな日常。ハウスは農園。子どもたちは、鬼に飼われる食用人間。大好きだったママは子どもたちの監視役。「これ以上、家族が死ぬのは嫌だ…！」そう願ったエマ達は、日常に潜んでいたあらゆる意図を解き明かしていく。鬼vs子ども、命をかけた脱獄計画が始まる–
少年少女たちが隔離されたハウスから頭を使い逃げ出そうとするお話です。一応サスペンスになるんですかね。
ママにトリックを仕掛けたり騙しあいの攻防が熱いです。
ハウスで育てられた子供たちは最終的に鬼に食べられてしまうというシリアスな世界観はジャンプでも珍しく、新連載時から「この漫画は・・・くるな！」と感じで予想通りアニメ化してくれました。
閉じ込められた場所からの脱出劇っていう展開自体は昔からよくある話なんですけどね、主人公たちがまだ幼い子供ってのがより絶望感を感じさせます。
アニメの色彩が暗めの色を使っているのでよりおどろおどろしく、ママの存在が漫画で見た時よりも怖く感じました。
33.ガールズ＆パンツァー
あらすじ：戦車を使った武道「戦車道」が華道や茶道と並んで大和撫子のたしなみとされている世界。県立大洗女子学園に転校生、西住みほがやってきた。戦車道が嫌いで、戦車道のない大洗女子を選んだみほ。ところが転校そうそう生徒会長に呼び出され、必修選択科目で戦車道を選択し、戦車道全国大会に出場するよう強要される。
戦車道と武道がある世界、少女達は戦車に乗って戦う新しい萌えアニメ。
キャラクターが可愛いので萌えアニメが好きな人は楽しんで見られますし、実在する戦車がでてきたり、砲弾や煙幕など戦いのシーンがリアルで細かく描かれているのでミリタリーが好きな人はオタク心がくすぐられるのではないでしょうか。
戦車という兵器を使用しますがあくまでスポーツとしての競技なので死者はでません。戦闘描写はリアルですが、基本女の子同士がキャッキャウフフしています。
問題は全国大会でいろんな学校から出場しているのでキャラクターが多すぎて名前が覚えられないことですね。名札つけとけよって思いました。
34.地獄先生ぬ～べ～
あらすじ：童守小学校に赴任してきた5年3組担任の鵺野鳴介、通称ぬ～べ～。普段の彼は、ドジでおっちょこちょいなところはあるが、どこか憎めない愛すべき先生として生徒たちに親しまれている。しかしぬ～べ～には、日本でただ一人の霊能力教師という、もう一つの顔があった。常に黒い手袋で覆われている彼の左手には、この世ならざる存在――悪霊や妖怪などに直接触れて、浄化することのできる最強の力「鬼の手」が封印されているのだ。
懐かしいアニメですが、霊能力者、かつ教師であるぬ～べ～が鬼の手を使い生徒を守ります。
ほんと連載してた時から好きでね、教師なのに馬鹿っぽいところがあるし、エロいですがぬ～べ～が生徒を守る時はめちゃめちゃかっこよくなりますもん。こんな教師に出会いたかったです。気軽に話せますし、ラーメン奢ってくれますしね。
やはりトイレの花子さんは今でもトラウマです。分かっていましたけどアニメだと余計怖いです。
OPの「バリバリ最強No.１」は何度聞いても痺れます。
35.あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
あらすじ：昔は仲良しだった幼馴染たち。でも、高校生になった彼らの距離はいつの間にか離れてしまっていた。ヒキコモリぎみの主人公“じんたん”。ギャル友達に流され気味の“あなる”。進学校に通う“ゆきあつ”と“つるこ”。高校に進学せず旅を重ねる“ぽっぽ”。そして、仲良しだった小学生の頃から、それぞれが変わっていく中で変わらない少女“めんま”。
僕がアニメ史上一番好きな作品です。ドラマなんてなかった、僕は知らない。
これ以上のアニメは未だ見たことありません。これ以上泣いたアニメも見たことありません。いつ現れるの？
子供のころ死んだはずのめんまが幽霊となって主人公の元に現れます。そんな中めんまのことで過去を引きずっている幼馴染たちが再結集し、思い思いの感情が絡み合っていきます。泣けます。それぞれのキャラもたっていてみんなの気持ちもよく分かります。
子供から大人に成長するとはどういうことか、そして別れはいつかきっとくるということを気づかせてくれました。
あのOPは反則ですよね。
36.邪神ちゃんドロップキック
あらすじ：魔界の悪魔、通称「邪神ちゃん」は、ある日突然人間界に召喚されてしまう。彼女を召喚したのは、神保町のボロアパートで暮らすちょっとブラックな心を持つ女子大生「花園ゆりね」。「邪神ちゃん」を召還したものの彼女？を魔界に帰す方法がわからない。
絵柄は可愛らしいですがスプラッタ・・・グロテスクな血みどろ描写があるので好き嫌いは分かれると思います。昔やってたアニメで｢撲殺天使ドクロちゃん｣を思い出しました。
邪神ちゃんはゲスで意地悪をしたりしますけど、基本ドジッ子属性なので可愛いです。なんか必死に頑張って背伸びしてる感じがして。
もう一人の主人公ゆりねは毎回攻撃してきた邪神ちゃんに対してえげつないお仕置きをくらわせているのを見て僕は好きになりました。そんな性格とは裏腹に可愛いもの好きとかなんかもう・・・萌えですね。ギャップ萌え。僕はMなのでしょうか。
37クズの本懐
あらすじ：※本編には一部の視聴者様には不快に感じるおそれのある刺激的な描写を含む可能性があります。 報われない恋 切ない恋 片想い それってそんなに美しい物ですか 高校二年生の安楽岡花火は、叶わぬ恋に身を焦がしていた。 大事な人を傷つけ、傷つきながらも求めてしまう人のぬくもり。 これは、あまりにも純粋で歪んだ恋愛ストーリー。
1話目からドロドロな展開です。
登場人物みんなに好きな人がいて、自分の恋が報われないから別の人といちゃつくとか
心のどす黒い闇が前面に表れていますね。タイトル通りクズばかりです。あと所々性的描写があります。クズばかりなのになぜか不快感はなく楽しめます。そんな僕はクズなのか？どうなんだ？教えて欲しいです。
このアニメ見た後だと恋愛するのが少し怖くなります。
作画は綺麗でしたよ。
38.四畳半神話大系
あらすじ：「大学三回生の春までの二年間、実益のあることなど何一つ していないことを断言しておこう」 〝薔薇色のキャンパスライフ〟を夢見る、誇り高き三回生の「私」。しかし現実はほど遠く、実り少ない二年間が過ぎようとしていた。
原作は小説だからか、語り手の話が長いので、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、僕はこの世界観、雰囲気がとても好きです。
主人公は何度も何度もタイムスリップして人生をやり直します。そのたびに悲惨な結末を送るのですが、それは周りのキャラが個性的すぎるゆえなので、そこの絡み楽しいですね。｢こんなサークル入るんじゃなかった｣だとかキャンパスライフに苦悩しまくってますが、僕からすればなかなか言い青春を送っていると思います。
いろんな世界線で同じキャラなのに違う立ち位置で登場したりだとか、新しい形のタイムリープアニメを見せてもらいました。
39.NEW GAME!!
あらすじ：青葉が高校を卒業し、ゲーム制作会社「イーグルジャンプ」に入社してからちょうど1年が過ぎ、かつての自分のように新入社員が入社する季節がやってきた。右も左もわからない新入社員だった自分が、コウたちに助けられながら少しずつ成長し、ついに先輩になるんだと思うと、どうしようもなく胸が高鳴る青葉。
ゲーム業界を描いた日常アニメです。
絵柄はすごく可愛らしくて日常アニメっぽいんですけど毎日泊まり込みで仕事しているのでゲーム業界の過酷さよく分かります。実際の現場はおそらくこんな女性社員ばかりではなくみんなきゃぴきゃぴしてないとは思いますが。※イメージです。
それでも前向きに努力して頑張っている彼女らを応援したい気持ちにはなります。
仕事自体は辛いですが、楽しい雰囲気は伝わりますのでそこまでリアルさを求めなければ楽しめるアニメです。
40.ふしぎの海のナディア
あらすじ：時は、1889年。発明好きの少年・ジャンは、万国博覧会の会場で謎の少女・ナディアに出会う。ナディアに一目ぼれしたジャンは、ひょんなことからナディアとともに冒険へと旅立つことに―。
NHKの名作アニメです。
謎の宝石や古代文明、飛行機に逃げ回るシーンなどラピュタと似通っている部分がありますが、元々はNHKと宮崎駿が｢海底世界一周｣の言う作品を作ろうとしたのですが、企画倒れになり、その原案を元にして宮崎駿は｢天空の城ラピュタ｣を、ガイナックスの監督である庵野さんは｢ふしぎの海のナディア｣を制作したと言われています。だから原案は同じなんですね。
ナディアが少しおバカで性格もあまりよくないですが、明るいので元気がもらえます。劇的に面白くなるのは｢グランディス一味｣が仲間になってからですね。
やっぱベタですけど敵だったキャラが仲間になってピンチに助けてくれるってのは熱い展開ですよね！
41.ダーウィンズゲーム
平凡な高校生である須藤 要のもとに見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。アプリを起動させてしまったカナメは、プレイヤー同士が異能(シギル)を駆使して戦うゲームに巻き込まれてしまう。わけもわからぬまま、襲い来る強力なプレイヤーとのバトルを切り抜け、カナメは生き残ることが出来るのか!?
アプリを起動したら能力を得てアプリのプレイヤー同士が戦うダーウィンズゲームに参加することになった能力バトルアニメです。デスゲームなので人が死にますし結構なグロさがあります。
能力自体はよくあるものばかりですが、やっぱ敵がでてくるにつれ「こいつはいったいどんな能力なんだ！」と感じるワクワク感はありますね。
主人公の成長力が半端ないですね。最初はただ逃げるだけなのにだんだん性格変わった？ってくらい恐れを知らなくなってきてます。
あとヒロインが可愛い。強可愛い。
42.日常
あらすじ：ちょっとオバカな女子高生｢ゆっこ｣の周りにはロボやら鹿やら謎なものがいっぱい。時定高校を中心に、シャケが飛んできたりこけしが飛んできたりと町中に広がるちょっと不思議でビミョーにシュールな｢日常｣は始まります。一方、｢はかせ｣と｢なの｣、人語を話す猫｢阪本さん｣の暮らす｢東雲研究所｣でも、今日も一日、あったかぽかぽかの、のんびりとした一日が過ぎて行くのでした。
女子高生の日常を描くドタバタギャグアニメ。ほんとにドタバタしてますね。分けの分からないギャグもちらほら。この分けのわからなさは「ボボボーボ・ボーボボ」を思い出します。
全然日常じゃないファンタジーなことも起こるし、いや、もしかしたらこれが女子高生の日常なのかもしれない・・・。
そもそもメインキャラの一人にロボットいますしね。謎です。
43.Re:ゼロから始める異世界生活
あらすじ：コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年、菜月昴。目の前に広がるファンタジーな異世界に目を輝かせるスバルだったが、自分を召喚したであろう美少女の姿はどこにも見当たらない。
いわゆる異世界転生ものですが、この作品は何度死んでもある地点からやり直すことができるというタイムリープものでもあります。
どこで死ぬのか分からないので先の展開が読めないって点では素晴らしいですね。うまい設定を作ったと思います。
主人公がうざすぎる！情所不安定だし。このうざさに我慢して見続ければ面白さが分かるはずです。そんな中ヒロインのレムは癒しですね。彼女がいなかったら視聴辞めてたかもしれません。
44.キングダム
あらすじ：紀元前、中国。時代は春秋戦国時代。西方の国、秦で戦災孤児として暮らしていた二人の少年、信と漂の夢は、日々鍛錬を積み、いつか戦で武功を立てて天下の大将軍になること。そんな二人にある転機が訪れる。
戦国もののアニメってそんな観ないですがこれは面白かった！
3DCGですがそんなに気にならなくて、それよりも熱い！少年が夢を追いかけてライバル達と認め合って成長しながら大将軍を目指します。
かなり王道で少年漫画みたいな展開が続くので、中国武将を題材にしてるから少しとっつきにくいかなと思った人もハマること間違いなしのアニメです。
アニメから入って原作を読みたくなったアニメの一つ。
45.戦姫絶唱シンフォギア
あらすじ：世界各国を脅かす、認定特異災害–『ノイズ』。ノイズと接触した人間は、体組織を炭素の塊と変えられ、為す術も無く崩れ落ちてしまう。ノイズこそ、まさに人類の天敵。各国軍組織は、最新・先鋭の戦術兵器を駆使してその殲滅にあたるものの、ノイズに対しては有効打となりえず、いまだ対処法を見出すことはできない。
変身ヒーローものの女の子バージョンってとこですかね。
全員女の子ですけどめちゃめちゃバトルシーン熱いですから！まるで少年漫画のように！
所々展開がぶっ飛んでますけど（戦闘シーン含め）そこもノリと勢いで乗り切っているのがすがすがしいです。まず歌いながら戦うってのが意味不明です。普通に戦えないのかって毎回思いますけどね。そこは仕方がない、そういう設定です。
そもそも歌いながら戦うってどういうことだよ！って思いますけどね。
46.BLEACH
あらすじ：幽霊が見える以外は普通の高校生、黒崎一護が死神・朽木ルキアと出会い、死神の力を譲渡されたことで死神代行として空座町にいる虚（ホロウ）退治を請け負うことに……死神の力を手にした一護は死神の世界・尸魂界（ソウル・ソサエティ）の動乱に巻き込まれ、熾烈な戦いの中劇的な成長を遂げていくのであった。
ジャンプアニメですごく好きな作品。
死神の武器が鎌じゃなくて刀ってのがオシャレですよね。
原作のオシャレな演出をアニメで完璧に表現してくれてスタッフの原作愛が伝わってきました。作画もとてもいいです。戦闘シーンも動くまくって迫力があります。小さい人間（死神）と大きい虚とのバトルってのが臨場感あってアニメと相性いいですね。
斬魄刀解放とか卍解とかすごくかっこいいです。
あとOPもかっこいい。もうかっこいいしか言ってないですね。かっこいいってか好き。
アニメが原作に追いついたらオリジナルストーリーを挟み込んだりしますが、BLEACHのオリジナルストーリーは結構面白いです。
47.昭和元禄落語心中
あらすじ：刑務所の落語慰問会で見た大名人・八雲の「死神」が忘れられず、出所した与太郎が真っ先に向かった先は、寄席だった。拝み倒して八雲の住み込みの弟子となった与太郎だが、八雲の元では小夏という女性が暮らしていた。八雲と小夏には他人が容易に触れられない因縁があるらしく・・・。
落語アニメです。
落語家の人生を物語った話ですけどこれはドラマでやってもいい作品ができるのではないかと思いました。ストーリーもよかったです。
僕は落語は全然わからないんですけど、落語の雰囲気とか心情とかよく表されていて少し落語に興味でてきました。
物語では必ず落語シーンはありますけど声優のすごさを身にしみてわかりました。年齢の使い分けとかほんとすごいです。演技力が素晴らしいですね。
48.甲鉄城のカバネリ
あらすじ：世に産業革命の波が押し寄せた頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も死後蘇り、人を襲うという。怪物は「カバネ」と呼ばれ、爆発的に増殖していった。
カバネという化物に噛まれたらカバネになってしまう。それらから逃げるというストーリーです。
大量のカバネから逃げて絶望的なシーンが描かれるのはゾンビ映画さながらのハラハラさせる展開が多いです。
ダークな世界観ですが、主人公はひたすら前向きなので元気がもらえます。
作画は綺麗ですし動きもぬるぬるうごきます。あと無名ちゃんが可愛いです。
49この素晴らしい世界に祝福を
あらすじ：ゲームをこよなく愛するひきこもり・佐藤和真（カズマ）の人生は、交通事故（!?）によりあっけなく幕を閉じた……はずだった。だが、目を覚ますと女神を名乗る美少女・アクアは告げた。「ねぇ、ちょっといい話があるんだけど。
ラノベ原作ですが恋愛もなくてパーティは女の子ばかりですがハーレムでもなくて全員が変人です。そして主人公のカズマはクズです。でも嫌いになれないクズなんですよね。パーティではめぐみんが一番好きです。めぐみん可愛い。
シリアスも目的もストーリーもないただのギャグアニメでした。下ネタは多め。異世界転生ものとしては斬新で終始面白かったです。低予算で作られたような作画ですけどこういう作風なら全然気になりません。
冒険ファンタジーかと思いきやぜんっぜん冒険しないからびっくりしましたね。
たまにクエストをこなしてお金稼いで、でも借金がたまるからまたクエストやっての繰り返しです。
50.化物語
あらすじ：同級生である戦場ヶ原ひたぎの抱える秘密を知った阿良々木暦。そして問題解決のために協力を申し出る暦。実は暦もひたぎ同様、人に言えない秘密を隠していたのだった…。それをきっかけに暦は、怪異に出遭った少女たちを助けるために次々と奔走することになる…。
原作者、西尾維新特有の言い回しや言葉遊びが特徴のアニメ。
そとためだらだらと会話しているようなシーンが多いです。その会話内容に意味がないものも多くあるのでそういうのが苦手な人は苦手かもしれませんね。
その会話シーンを飽きさせないような工夫をしているのは制作会社のシャフトだからこそですね。シャフトじゃなかったらこんなに人気でなかったと思います。
日常に怪異が潜んでいてそれを解決していくというのは面白いです。僕は化物語の会話パート含めて好きなので一気に世界観に引き込まれました。
化物語を見ただけでは阿良々木君の吸血鬼化の謎や羽川の過去は分からないため、この作品が面白いと思ったら猫物語（黒）と映画の傷物語も見るべきです！
｢Amazonプライム・ビデオの面白いおすすめアニメ50選！｣まとめ
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