どうもiwakoです。
突然ですが、最近はYouTuber(ユーチューバー)になりたい!という子供達が増えてきているらしいですね。
小学生ならまだ可愛いと思いますよ、好きなことやって稼ぎたいというのは誰しも思うことですよ。
中学生でも分かります。動画見て「楽しそう!」「やってみたい!」と思い、真似したい年頃です。
高校生になったらそろそろ将来の夢なんかもはっきりしてくる年頃です、YouTuberとかそんなこと言っててもいいんですか?
大学生になって将来YouTuberで稼ぎたいとか言ってる人は・・・
現実見ろよ。
そんな簡単に稼げるもんではないですし、安定もしない職業ですよYouTuberは。他の夢があるならそちらを優先すべきです。
いまだにYouTuberが職業というのが受け入れられないんですけどね。
お金を稼げたとしてもブロガーやパチプロだって世間的に認知はされてないじゃないですか。それと同じだと思うのですがどうなのでしょうか。自由業になるのではないですかね。
しかしYouTuberでプロと呼ばれる人たちはWikipediaに個別で名前が作られています。プロブロガーは作られてないのに。
ここら辺がブロガーとYouTuberの認知度の違いを大いに表していますね。
ブロガーはYouTuberと呼ばれる人達がでてくる以前から活動してるのにね、おかしいね。
ブロガーとYouTuberを比べる
同じインターネットを通じて情報を発信し、お金を稼げるブロガーとYouTuberってどこが違うの?という疑問を持っている人もいるでしょう。いるよね?
いや文章と動画の違いというのは誰でもわかるとは思いますけどもう少し細かいところで、です。
または、どちらの方が稼げるのか、稼ぎやすいのかも検証します。
目的-情報提供者とエンターテイナー-
オーソドックスなのがこれですね。ブログは文章で見せることから分かりやすく、事細かに説明するのでロガーは情報を提供することに向いています。
皆さんは欲しい商品がある場合何で調べますか?おそらくほとんどの人が検索で調べると思います。わざわざYouTubeで調べる人は少ないんじゃないですか?
対して踊ってみたなどの〇〇してみた系の動画。これらは動きや音で見ている人に楽しんでもらいたいのでYouTubeが向いています。
これを画像と文章で見せられても「うーん・・・」ってなりません?
だからYouTuberはエンターテイナーなんですよ。
これに限ったことじゃないですけどね。
自分の日常を面白おかしく書いてるだけのエンタメ人気ブロガーもいます。
商品紹介やメイクの仕方などの視聴者に有益な情報を与えて人気YouTuberになってる人もいます。
やり方は人それぞれですが、センスが問われますよね。
文章能力や喋りのスキルがより必要になります。
働き方-記事を書くのと動画を撮影する-
ネタ探し
どちらもここからスタートになりますね。最初からネタ満載の人は羨ましいです。
ブロガーの場合は他のブログを参考にしたり、他の人のTwitterからつぶやきをピックアップして話を広げた記事にしてもいいですね。
ニュース記事を見て、それに関して感じたことや感想を書いたり、本を参考資料として見たら新しいネタが見つかるかもしれないし、その本の感想も書けますね。
YouTuberの場合は他の人の動画を見たり、例えばスーパー、百円ショップ、雑貨屋などのお店に行き、「これ何かに使えないかな」と、動画のネタになるようなものを探します。
と、ざっくりわけましたけど、ブロガーもYouTuberもネタを探す基本姿勢は同じです。
もちろんブロガーも外へ出歩いてネタを探すこともあるだろうしYouTuberでも、ブロガーと同じようにインターネットやSNSでネタを探したりもします。
場所
こちらも人によってやり方はバラバラですが、ブログは文章、どこで書いても同じです。なので基本的に室内で黙々と書いてることが多いです。
対してYouTuberの人は動画です。室内で撮る場合は商品紹介などの情報提供系、外でしかできないものを撮りたい時は外で撮影することもあるでしょう。
作業時間
ブロガーの場合、何よりも記事を書く時間が一番かかります。手が早い人だと30分で書き終わったりしますけど、自分の知識だけでは情報不足な場合調べる時間というのが発生します。いろんなとこでこれは言ってますけど、調べる時間があるせいでかなりの時間ロスになりますね。どこを切り取って自分なりの言葉でまとめるのか考えたり、考えているうちにめんどくさくなって「あーもう疲れた寝よ」ってことになったりもします。
なので僕は長い記事だと半日以上かかってしまいますね。大体他のブロガーの平均では2~3時間というところなのではないでしょうか。
記事を書き終わった後の見直しをする人だとさらに時間がかかりますね。
YouTuberの場合だと撮影時間は、商品紹介したり、○○してみた系の動画は目的がそれ一つであった場合は10分もかからないです。ゲーム実況であれば一区切りのタイミングは自分で決められますけど、あまり時間が長いと視聴者が飽きてしまうためか、長くても30分前後が多いというのが見た感じの印象です。よって撮影自体の時間はそこまでかからないと思います。
スマホで撮った動画ならサッと撮ってシュバッと上げれるのでお手軽でいいですが、画質の問題もあるので、綺麗な映像を撮るには撮影機器選びや撮影環境も重要になってくるので大変そうですね。
僕はYouTuberではないので詳しいことは分かりませんが、おそらくYouTuberにとって一番大変なのは編集作業なのではないでしょうか。その昔、友達の結婚式で上映する余興の動画を編集してたのは何を隠そう僕なので(どうでもいい)編集作業の大変さはよく分かります。
「俺はそのままの自分を見てもらいたいんだー!」ってことでノーカットで何も手を加えずにお届けする人も居ると思いますけど、人気YouTuberはみんな編集が凝っていますね。カットのタイミングや音の入れ方など、YouTuberとして名を上げるにはその辺の技術もないといけないのかもしれません。
とは言っても中には編集だけ別の人にお願いしてるって場合もありますけどね。んーずるい!
稼ぎ方-1PVと1再生数-
ブログとYouTube、稼ぎ方はどちらもGoogleAdSenseが主流です。
ブログは1PVで平均0.5円、YouTubeは1再生数で、平均0.1円と言われています。YouTubeはずいぶんと低いですね。
つまり1万PVと1万再生数を比べた場合ブログでは5000円も稼げますけどYouTubeでは1000円しか稼げない計算になります。
しかしこれらはあくまでも平均です、運営の仕方によって、人によって単価は変わってきます。1PV、1円も稼げている猛者もいるくらいですよ。ちなみに僕は1PV、0.25円でした。ひっく!1PV、1円もあれば25万近く稼げてるのに!と思うと泣けてきますね。・・・がんばろ。
さらに言うとブログの方はA8.netなどの成果報酬型広告、スマホ専用の広告もあり、それら利用することでさらに稼ぐことができます。
このことからブログの方が圧倒的に稼ぎやすいということになりますね。
企業による収入
その他、ブロガーもYouTuberも企業から直接収入をもらえることがあります。
YouTuberなら商品の紹介や、商品のPR動画を作ってくれと依頼されます。
ブロガーでも商品紹介の依頼されることがありますが、よくあるのが本を出版しないかと言われることです。
本出版の収入は印税なので、もらえる金額も不確定要素の高いものになりますけど、企業からの依頼は一つの案件をこなしてまとまった金額を得ることができます。
ただしこれは各々の実力によりますね。人気になってからです。そこまでたどり着くのが難しいんですよ。
生態-引きこもり(?)とアクティブ-
すごい偏見ですごめんなさい。
でもブロガーってインドアな人が多い気がするんですよ。だって家にこもって一人パソコンカタカタしているなんて側から見たら根暗じゃないですか・・・根暗じゃないですか。
あとはブログには悩み相談系に向いてることから、ブロガーは自分自身悩みを抱えている人も多いのではないかと思います。悩みを抱えている人こそ悩んでいる人の気持ちが分かる、みたいな。または自分の悩みを気の済むまで殴り書いてうっぷんを晴らしたい、みたいな。
え?ブロガーって全員ネガティブなんですか?
逆に考えればインドアな人がブロガーに向いてるということです。
逆にYouTuberの人たちはなんかアクティブなんですよね。外出てウェーイな人たちが多い気がします。本人達がすごく楽しそうで生き生きしてます。動画から伝わってきますもんね。
僕からすれば関わりたくない人たちです。
混ざれる気がしません。
僕なんて外で動画撮影しながら喋るなんんて恥ずかしくてできません。
だからYouTuberはアウトドアの人が多いのかな?という印象です。あくまでもね。
逆に考えればアウトドアな人がYouTuberに向いているということです。
きっとブロガーとYouTuberは相容れない存在です。戦争になりますよ。
大切なこと-読みやすさと発想力-
ブロガーにとって大切なこととは、YouTuberにとって大切なこととは何かをお伝えします。
まずブログの場合!これはなんと言っても読みやすさですかね、記事の内容どうこうよりも。
読みづらい記事の場合は、例えネタが面白かったとしても、「もういいや」と記事を閉じてしまう可能性があります。読みやすい記事とは改行をしてあったり、誤字脱字がないかとか単純なことです。僕自身は読みやすい記事を目指してあるつもりですが、やっぱ誤字脱字はどうしてもでてきてしまうので、記事を上げる前に見直しはきちんとおこなった方がいいです。
YouTuberは喋りの聞き取りやすさ!と言いたいところですが、大切なことは発想力だと思います。
視聴者に楽しんでもらうエンターテイナーなので、喋ってなくても面白いことをしているだけで再生数が増えることもあります。
でも同じようなことをしているYouTuberはたくさんいる・・・だったら誰もやってないことをやってみる!という発想力ですね。
例えば『スライム風呂に入って見た』とか。スライムって普通風呂になんか入れないですもんね。だからこそ「入れたらどうなるんだろう」と視聴者が興味をもってくれるわけです。
そういう発想力が人気YouTuberになる秘訣なのかなと思います。
人気ブロガーがYouTubeで動画を人気YouTuberがブログで記事を作ったらどうなるの
どうなるというか・・・実際にもブログを書いてYouTubeに動画を上げている人はいます。
でもやはりどっちかなんだなと思いましたよ。向き不向きはあるもので、ブロガーの人が動画を作っても正直つまらないんです。でも僕が見た感じだと人気ブロガーの動画なんてそこまで伸びているとは言えません。そりゃ記事で動画を紹介したら少しは再生数が伸びるかもしれませんが、それだけなんです。
「話下手だなー、もっと演出とか音入れるとかできないもんかね」という目線で見てしまいます。上からの物言いですが、「こんな動画撮ってるくらいなら記事書けよ」と思ってしまいます。人気ブロガーなら余計にね。
逆もまたしかりです。普段YouTubeで動画上げてる人も、ブログじゃ動画の紹介しかしません(偏見?)。
結局どちらも見るのはファンの人たちなので収益には繋がりにくいと思います!
最初から各々の得意分野で勝負したほうがいいですね。
YouTuberの方がリスクはある
すいません、僕はブロガーなので少し偏見も入ってるかもしれませんが、YouTuberの方がリスクがあると思うんですよ。
何よりもこの時代、なりたい職業でYouTubeが上位にきてるのが大問題なんですよ。
YouTuberと言う名のニートですよ?職業ではありません。ほぼほぼそう、僕はYouTubeをニート量産型コンテンツだと思ってます。
それはブロガーも同じですね。それだけじゃ職業とは言えない、企業からお仕事を頼まれて始めて職業になります。それまではブロガーと言う名の引きこもりです。
今はYouTuberになりたい人の専門学校とかあるそうじゃないですか。
吐き気がしますね。ニート育成学校ですよあんなもん。
アカウントさえ取得すれば手軽に始められるYouTuber、人気者になってそれで生計を立てたいと思っている人がたくさんいるのが現状です。
遊んで動画撮影して投稿するだけでお金が入ってくる、そう考えれば確かに楽しそうですね。
しかしYouTuberになるには様々なリスクを回避しなければいけません。まずはそれを知ってください。
個人情報が特定される可能性
顔出しをしてるYouTuberは家や身バレする可能性があります。顔をだしているだけで家族や会社の人にバレてしまうかもしれません。周囲の風景で本名など個人情報が映り込む危険性があります。
家が特定された日にはとんでもないですよ。ピンポンダッシュ不可避です。
人気YouTuberともなるとストーカー事件も実際に起こっています。
とりあえず家の外の風景は絶対映し出さないことですね。たまたま映り込んでしまった一瞬の風景から住所を割り出されるなんてこともあります。ネットは怖いですよ~。
まだブロガーの方が身バレする可能性は少ないです。
顔出した方が人気がでることもあるので顔をだしているユーチューバーも多いのでその辺は十分に注意してください。
ネットを一生彷徨う
動画をダウンロードされて、それを別の誰かが再アップロードしてしまえば、元の投稿者がその動画を消したとしても別の同じ動画は残っているわけで一生ネットを彷徨うことになります。
どんな黒歴史でもです。子供の頃に何気なくふざけて投稿した動画を大人になってから、消したはずのその動画をYouTubeで見つかったらものすごく恥ずかしい思いをすることになります。その動画は投稿した第三者が除去しない限り消すことはできないのでその変は覚悟をして投稿してほしいです。
会社をクビになる可能性
顔出しをしているYouTuberは当然会社にバレるリスクがあります。それは人気になればなるだけ高くなっていきますね。
特に公務員の人は原則副業は禁止されているのでYouTuberとの兼業は難しいところですね。もしもバレれば大変なことになります。
また、会社に所属していることが特定されて、会社にクレームの電話がかかってくる可能性もありますよね。
そうなれば当然責任を負わされて退社しなければいけない状況になります。
時間の無駄に終わる
よく言われているのは1再生で0.1円という説です。これでいくと10万円稼ぐのに総再生数100万は必要となります。ありえないですよね。
最近ではそのレートも下がったとのことでさらに状況は厳しくなっています。
また、YouTuber自体が増えすぎているため総再生数が1万以上ないと広告を貼れないなど、新規のYouTuberへ制限が厳しくなっています。
これらのことから稼ぐためには相当の本気度が必要になります。生半可な気持ちで始めると全く稼げなく何にも得るものがなく、ただただ時間を無駄に過ごしただけになってしまいます。そうなってもいいんですか?
ブロガー、YouTuber両方の共通リスク
収入が不安定
働き方や稼ぎ方、様々な違いはあれど、共通して言えることは安定しないことです。見てくれる人の数は日によってまちまちですし、広告をクリックしてくれるというのも・・・僕は運だと思っています。昨日は広告で2000円稼げても今日は1000未満ということもありえます。まちまちなんですよ。
ブログの場合、記事の順位は常に変動するので不安定すぎます。
人気YouTuberともなればスポンサーがつき、YouTube外からの収入も得られることはできますけどそれ以外はGoogleAdSenseによる広告収入です。もしもAdSenseの規約に違反したりしたら広告を貼れなくなってしまいますし、広告単価というのは常に変動しています。ブロガーYouTubeも毎月コンスタントに同じ額の収入が得られるわけではないのが痛いですね。
再生回数によっても収入は当然変わってくるので人気が落ちればそれだけ見てくれる人もいなくなるので収入が減ります。
それに、今はありえないことだとは思いますけど、YouTubeがなくなったら当然動画は投稿できませんよね。つまり収入が0になります。そうなるとニート一直線です。
ブロガーは・・・どうだろ、完全にみんなが文字を読むことをやめてしまわない限りなくならないですかね。
もし次の仕事探すときに履歴書の職種欄にYouTuberやブロガーって書くの恥ずかしいですよー。
炎上の危険性
炎上商法というのがあります。
非難を浴びるような発言をする、または行うことによって注目をあびて再生回数を増やす方法です。そういう人達は戦略的に行ってますが、世間を知らない馬鹿が人に迷惑をかける行動をとって逮捕された例もあります。いつかの「つまようじ少年事件」もその一つですね。これは意図しない炎上ですね。本人はそんなつもりはなかったけど一人が煽り周りがそれに乗っかってどんどん炎は広がっていき、結果炎上した場合・・・炎上→特定→逮捕の流れになってしまいます。
また、煽る側もわざと批判的なコメントや投稿者を馬鹿にしてきたりだとかは、ブロガーやYouTubeを続けていくのであれば起こりうることです。
耐えれますか?
ただ単純に「つまらない」というコメントや、容姿を非難されたら自信も喪失しますよね。かなりのメンタルが必要になります。精神的に弱い人には辛いと思いますよ。
YouTuberになりたい子供を説得する方法
子供からはなりたい職業になっているYouTuberですが、親からすれば子供にならせたくない職業ナンバーワンがYouTuberです。
そりゃそうですよね。将来あるかどうかもわからない不安定な職業ですし子供に顔出してもらいたくないというのもあると思います。
ではどのようにして説得すればいいのか書いていきましょう。
成功する確率が低い
上でも書いたように時間の無駄に終わるかもしれないんです。YouTubeだけで生計を立てているのはほんの一握りです。プロのYouTuber目指すくらいだったらまだ芸能人目指した方が確立はあると思っています。
ただめちゃくちゃやればいいわけではありません。目立てばいいわけではありません。
稼ぐのがどれだけ大変なことかというのを子供に理解させましょう。
動画撮るだけが仕事ではない
子供はYouTuberは楽して稼げる仕事と思いがちです。とんでもないです!そりゃあスマホで適当に撮った動画あげるだけなら誰にでもできますよ。でもそんなクソみたいな動画誰が評価してくれるんですか。
いい撮影機材を揃えないといけないし、誰にも真似できないようなアイデアを考えて、凝った動画編集もしなければいつまで経っても底辺YouTuberです。
編集が大変なんです。それが毎日できるのか。
YouTuberは簡単な仕事じゃないということを子供に伝えてください。
プライバシーがなくなる
これは人気になってからの話になりますけど、外を歩いてたら握手やサインを求められたりつきまとわれたり、プライバシーもあったもんじゃないですよ。
上で書いたようにストーカー被害、または恨みを持っている視聴者に刺されるかもしれない。
将来、そんな生活を送りたいのかと子供に言い聞かせてください。
もし確実に子供にYouTuberになってほしくないのなら見せないことですね。YouTubeをそうすれば影響は全くないです。とは言ってもスマホを子供が持っているならどこでもYouTubeは見れてしまうので止めようがないかもしれませんが。
顔出ししている時点でプライバシーを発信していることになるので、親は子供が危険に巻き込まれないためにももしも動画を投稿するにしても最善の注意を払ってあげる必要があります。
でも「子供を説得する方法」と書きましたけど、子供は成長するにつれリスクは分かってくるんじゃないですかね。確実に収入が得られるとは限らないと言うことも、YouTuberの仕事が大変だと言うことも。
もしもリスクなど理解している大人になってから、本気で取り込もうとしているのなら一度は応援してあげてもいいのではないでしょうか。
まとめ
ブロガーとYouTuberの違いを簡単にまとめましたけどどうでしたでしょうか。
やはり単価やリスク、それに将来性など考えた結果、YouTubeよりブロガーの方がいいと思います。これは僕がブロガーだから押すのではありません。
ブログをやったらもしも失敗したとしても、ライディングスキルやアウトプットする能力が身につけられ、他の仕事面でも役立てることができます。書くスピードもだんだんと早くなるので本業の書類作成とか一目置かれますよ。
でも、
YouTuber、ブロガーで暮らしていきたいと思わないことです!
だって安定しないもの。
副業としてなら長期的に見れば稼げるかもしれませんね。これも本人のやる気次第ですが。
どちらにしても稼げるようになるまでの根気強い忍耐力が必要になります。
YouTuberのリスクばかり書きましたけどブロガーもWordpressみたいなソフトウェアならブログ自体を消される心配はないですが、はてなブログ、アメブロなどはブログサービスです。ブログを書ける場所を提供させてもらってるんですよ。タブーを犯してしまえば勝手にブログを消されてしまいかねないので注意しましょう。また、ブログサービスの会社が潰れてもブログは消えますね。YouTubeよりは可能性あると思います。
その場合は別のブログサービスへお引っ越しという形になるかもしれません、もしもの時のためにバックアップはとっておきましょう。
そんなわけでブログで稼ぐならWordpress一択です。
これは僕が使っているおすすめのサーバーとWordpressテーマです。
これにより最速でSEOも完璧なブログを手にしました。
副業やりたいならこちらの記事です。ブロガーが稼げない理由も書いてます。
趣味としてならありです。好きならどんどんやってください、頑張ってください。
まあでも、好きなことして稼げるならそれはとても素晴しいことなんじゃないでしょうかね。