どうもiwakoです。
この記事書くのは勇気がいりましたよ。あまり直接的な表現だとまたGoogleさんに怒られそうなので自重するつもりです。
ただし人によっては気分が悪くなるかもしれないので今のうちにそういうのが苦手な人は退却するのをおすすめします。できるだけ表現はマイルドにしますが。
iwakoは見た!
あれは小学校3年生くらいでしょうか。まだ自分の部屋を与えられていない僕は兄弟3人、親2人と和室の部屋で寝ていました。
確か三男、次男、僕、母、父の並びです。
夜中にふと目が覚めて右側を見たら母さんがいません。
あれ?と思い、も一つ向こうの父さんの方見るとなにやら様子がおかしかったです。父さんは目をパッチリ開けて真顔で天井を見上げています。
そして下半身あたりの布団がなにやらもぞもぞしているじゃありませんか。そこから母さんの声が漏れていました。
ありえませんよね、母さんの布団は隣なのになぜ父さんのいるのか・・・。
小学3年生の性の知識ってどんなもんでしょう。おそらく僕は、見たことはないですが中で何が行われているのかは分かってたと思います。
いや、どうでしょう、分かってたのかどうかは怪しいですが無意識に耳に指突っ込んで目瞑って聞かないようにしていました。見てはいけないようなものを見た気分になったんですね。
でも実際ね、この時トイレに行きたかったんですよね。あんなもん見せられた後なら我慢しますよね。
しかしここで勇者が登場します。
三男です。まだ幼稚園の三男がむくっと起き上がり「トイレ〜」と叫びました。
何にも気にしてないその純粋さが眩しい!そしてそんな時にも気持ちよさそうに寝れる次男を羨ましく思いました。
母さんは焦って布団からでたんでしょうね。
目瞑ってたので見てませんが。
「あーはいはいちょっと待ってね」
多分目にも留まらぬスピードでズボンを履き、弟をトイレまで連れて行きました。
僕はその時も目を瞑っていました。
どうしよう流れで自分もトイレに行こうかどうしようか迷っていましたけどどうしても今起き上がる勇気がありませんでした。
もう寝ようと僕はトイレを我慢しつつ眠りにつきました。
再び起きたのは真夜中の3時頃。股間がむずむずしていました。いえ変な意味ではなく。
トイレに行くタイミングを逃してた僕はそろそろ限界が近かったのです。
そしていざ立ち上がろうとした時右を見たら母さんが父さんの上にまたがっていました。
まだ続けるのかよ!
一回三男が起きてきたのになぜ2回戦してるのか。
布団を被っていましたけどソレが上下に動いてました。
この文章を見てる人気分悪くなってないですか?僕は書いててとても気分が悪いです。もう少しなので我慢してください。こんな文章を書いてる僕も気持ち悪いでしょうが我慢してください。
約20年前なので両親とも40歳前後です。ほら気分悪くなっきたでしょう。
母さんからは声が漏れています。父さんは仰向け、真顔で天井を見つめています。
だからなんで真顔だよ、どういう心境だよお前それ。
僕はまたもや耳を塞ぎ目を瞑ります。
うー、うー、うー
頭の中で僕は悲鳴をあげています。
あ
漏らしました。
したたかな雫が足を伝って布団を濡らします。
うっすらとまぶたをあけ、気づいた時には母親のお股が目の前にありました。
拭いてます。
正直吐き気がしましたけどそれどころではありません。
母さんがズボンを履き終わったのと同時に僕が一言、
「お母さん・・・でちゃった(涙目)」
いや、変な意味じゃなくてね。
子供が感じることは
以上、僕の過去話でした。
父さんの真顔とお漏らしだけは鮮明に覚えています。その後漏らしたことよりも母さんに「今まで寝てたんだよね!」「今起きたばっかだよね!」とまるで暗示をかけるように言葉を浴びせられた記憶があります。
そんなんで誤魔化されないからね。
今でこそネタにできますけれどその時しばらく脳裏に焼き付いて離れませんでしたからね。
別に親のを見て興奮したとかじゃありませんよ。興奮・・・する人いるんですか?親の夜の営みを見てそれをオカズに・・・それこそ気持ち悪いですね。
でも親は次の日も今まで通りに接してきたので昨日のはもしかしたら夢なんじゃないかとさえ思います。
まだ僕も小さかったですし、それが原因で気まずい関係になるということはありませんでした。
ただ、初めて見たので「親があんなことをしてるなんて・・・」というショックはぬぐえませんでした。僕個人の感想は、別に知らないとこでならやってもいいんですけどね。子作りは自由です。さすがに母さんは年齢も年齢なので子供を作るのは難しいですが。現に当時の時点で弟がいたので子供はできていません。もし今回のがきっかけで子供ができたりしたら生まれてきた子供を見るたびあの一夜のことを思い出すことになるのでできなくてよかったです。
だって自分の親ですよ!見ていて気分のいいものではありません。
子供が親の夜の営みを見て感じることは人による・・・というか年齢によると思います。幼稚園くらいであれば問題ないでしょう。大人二人が裸で抱き合っているだけです。後で「ママ何してたの~」って聞かれて困るだけです。
小学生にあがればどうでしょうか、低学年のうちはまだ大丈夫だと思いますが、何をしているのかわからない恐怖感はあるかもしれません。
小学校の高学年になれば多少性の知識も身につくので、もし事を見られてしまったらそれが何を意味しているのか分かるわけですよ。ショック、もしくは嫌悪感を抱いてもおかしくはありません。
中学生になったら大変ですね。女子中学生の場合下手したら口をきいてもらえなくなります。
男子中学生は・・・落ちてるエロ本をこっそり持ち帰るような中学生だったら・・・もしかしたら興奮して聞き耳立てられるかもしれません。それも親からしたら嫌じゃないですか?
でもさすがに親で興奮することなんて・・・ないよね?
見られた時の対処法
次はもしも子供に見られてしまった時の対処法ですが、こちらも子供の年齢に合わせて対応を変えていくしかありません。
だいたい小学5年生くらいで植物のおしべ、めしべ、ほ乳類の受精、精子などの言葉がでてきて学校で学びます。
よって基準は小学校低学年以下か高学年以上で分かれます。
小学校低学年以下の場合
性の知識がほとんどないと考えていいです。
もしも見られてしまった場合はすぐに服を着て何事もなかったかのように振る舞いましょう。
この年代であれば多少のごまかしはきくと思います。
「何してたの?」と聞かれた時にも「ママのこと好きだから抱っこしてたんだ」と2人が仲のいいことをアピールするのがいいですね。裸については、「暑いから裸になってた」でしょうか。
危惧しなければいけないのは子供に恐怖感を与えてしまうことですね。始めて見たその異様な光景に子供は怖くなるかもしれません。
まずは落ち着いて追い出したりはせずに、逆に抱きしめたり布団の中に招き入れるなどして安心感を与えてあげてください。
小学校高学年以上の場合
性の知識を得たお年頃ですね。
もう○ックスがどういうものかというのを知っています。また、興味を得た子供達は友達や漫画でも知識の幅を広げます。ネットでも情報がゴロゴロ転がっていますね。
でもまさか親のそのシーンを目撃するとは思わないですよね。まずはすごく驚きます。その後にはとてつもない嫌悪感が襲ってきます。
もしも見られた場合は下手な言い訳は通用しません。なぜなら何をしているのか知っているからです。
まずは素直に謝ってもうしないと誓うか、少し落ち着いてから家族で性について話し合うのがいいかもしれません。
いけないのは恥ずかしがって変な空気を作ってしまったり、親子関係がギクシャクしてしまうのは避けなければいけませんね。
まとめ
全国の親御さん分かりましたか?子供はどこで見ているか分かりませんよ。悪いことではないんですけどね、むしろ夫婦仲のいい証拠です。
ただし子供が急に起きたり、夫婦の寝室に入ってくる場合も危惧しなければいけません。
実際に見られたら焦りますよ、急な対処はできないかもしれないので、見つからないこと前提で時間帯と場所は気をつけた方がいいかもしれませんね。
まあ、頑張ってください。
漫画喫茶でやるのも迷惑極まりないですね。
https://warai-neta.com/entry-syokuba-tukimatoi
僕も小さい頃、一度両親のを見た事があります?
隣で寝ている母の上に親父が乗っていて、母が声を出して…
次の日、パパがママの上に乗っかって泣かしていたって言ったら、あんた夢でも見たんじゃない?って言われました。
はじめまして。うちは両親がセックスレスどころか、私の幼少のころから、中学、高校生、社会人になるまで
実家でしたので、夜は嫌で仕方ありませんでした。
父のストレス解消がセックスで、
風俗も恐らくいったことないひとで、
母と結構いい年齢までやってました。
ただ、子どもが隣である程度の年齢になっているのに、セックスをする羞恥心のなさ。
前から両親は発達障害のような空気の読めないところがあったので、いまだに覚えてます。
大人になって恋人が出来ても、やはり、これを子どもの前で平気でやっていた両親が信じられません。
私のトラウマです。
毎日30分から40分、やってました。
箪笥の引き出しにコンドーム入れがありましたが、
そこが本当に嫌でした。
山ほど入ってる黒い箱のcase。
置き薬の人からケースで頼んでいるのをみて、
うちの親は変わってるんだな。と
子供ながらに思っていました。
子供をもつ、寝室が別れていない親の立場の方には、子供に気を遣ってほしいです。
なんでやなんだ?親がセックスしたからあなたが生まれてきたということはわかりますよね?
なんでセックスに嫌悪感を抱くのですかね。
当たり前のことかと思いますが。