iwakoです。
こないだ会社でギャグ言って滑りました。その後滑ってることをネタにされました。
軽いギャグや冗談言ってさ、すべってる人に「すべってる」ってのあまりに酷な話ではありませんか!追い討ちもいいとこです。
今回はギリギリで僕の精神力が耐えられたからいいものを、次「すべってる」とか言ってみろよ!
どうなるかわかってんだろうなマジで!
泣くぞ!
僕はね、笑われる人ではなく笑わせる人になりたいんです。この2つは天と地ほどの差ですよ。
すべることなんて・・・承知の上ですけどね!分かってますよ、僕がつまらない人間だってことは。
ブログの記事でも同じことですね、きっと他の人はつまらないと感じるかもしれませんが、思いついたら勢いで書いちゃうことはあります。
学校や職場に1人や2人、ユーモアのセンスがある人いませんか?そんな人の周りにはつねに人が集まり笑いが起きています。
羨ましいですよね。面白くなりたいです。
記憶力、判断力、理解能力、集中力、身体能力、精神力、身長、顔面、すべてが欠如している僕はせめて笑いのセンスが欲しいです。
笑いのセンスもないから最近筋肉つけ始めましたよ。
iwako迷走中。
笑いの能力があったら許されることがありますもんね。
どれだけ僕が馬鹿でも「うわっやっちまったぜー、てへ(๑´ڡ`๑)」で許されますもんね。・・・いや今のはつまらんな。
てかモテますよ。僕はモテる条件として、ルックス、お金、そして第3に笑いのセンスだと思っています。どれかを、もしくは複数持ってる人がモテるんですよ。
上2つは捨ててるので僕には笑いのセンスしか残されていません。
そんな僕が経験上こうしたら面白くなる!ってのをまとめてみました。活用するかどうかは自己責任でお願いします。
どうやったら面白い人になれるのか
笑いのセンスを磨く
笑いのセンスがあることだけが面白い人というわけではありませんが、少なくとも要素の一つではあります。
僕が一番望むべきものですね。芸人気質な人というのを昔から憧れています。場の雰囲気が悪いなら笑いに変えて場を和ませます。学生時代、何気ない一言でクラス中を笑わせたり・・・正直すごいと思いました。いつしか僕もそんな人間になりたいと心の底で思っていたんです。なんの間違いかこーんな卑屈な人間に育ってしまいましたけどねー、神様のバカ!
でもこのブログでは漫才を意識しています。自分のボケに対して自分でツッコんでみたり、時にはさらっと流してみたり、ボケにボケを重ねて収集つかなくしてみたりいろんなパターンで笑いをとろうと試みてます
実際に笑いを取れているかは別として。苦笑かもしれませんが。
主にはこんな感じです。
すぐばれる嘘をつく
嘘というのは悪イメージがついていますけれど、人を傷つけるような嘘ばかりではありません。
例えば遅刻しそうなときに、「すいません、道に迷ったお婆ちゃんを10人交番まで届けてたんで遅れました」とか「すいません向かい風だったんで早く走れませんでした」とか。本来なら遅刻は悪いことですが笑って許してくれるかもしれません。しかしやり過ぎは呆れられるので気をつけてください。
逆のことを言う
明石家さんまの「こんなもんおいしいわけないやろ~」
か~ら~の~、
「うっま!」みたいな。
これはテンションの高さが大事ですよね。語彙力がない僕みたいな人でも「うわやっべ!まじやっべ!やっべしか言葉からでてこないくらいやっべ!やばくなーい!」みたいな。
実際には他の言葉がでてこないだけなんですけどね。でもこれだけでオーバーすぎるリアクションは相手の心をつかみます。
同じことを2回言う
ダウンタウン、浜田の「何で2回言うねん!」ってやつです。
一回目はそんなに面白くないのに二回目はじわじわとした笑いがきます。すべったときにももう一回同じことを言うと笑いが起きるかもしれませんよ。
例えツッコミ
漫才でよく使われる「○○かよ!」ってやつです。お笑い芸人ではフットボールアワー、後藤や、くりぃむしちゅ ー、上⽥が有名なところですかね。
僕のようなぼーっとたアホみたいな顔した人間には「おいおいフリーズしたWindows98かよ!叩いて直したろか!」みたいな。
これは・・・どうだろ(笑)センスないですね。センスないんですよ僕。
記事を書くときでは考える時間がありますけど日常会話でもスパってでてければいいんですけどね。そういう人はきっと頭の回転が速い人ですね。
みんな!お笑い番組をみよう!
知識をつける
これは僕が1番足りないものかもしれません。
言いたいことはあるけれど、なかなか言葉にできないことってありませんか?それは知識がないからです。
僕は説明が下手くそだと自負していますけど、それは知識がないからです。
うまい言い回しが見つけられないんですね。
最終的に自分でも何を言ってるのかよく分からなくなって逆に説明が分かりづらくなるんですよ。
知識・・・情報を仕入れることですね。最近の流行をチェックし、ニュース番組、新聞を見て、噂話に耳を傾ける、うん最後のはやり過ぎると変な人扱いされますけど。
知識をつけることで話の幅が広がり、ちょっとした冗談もすぐでてきますし会話が面白い人にランクアップできますよ。
人の話をよく聞く
上の知識をつけることにもつながりますが、人との会話の中から情報を得ることです。
その会話の中に面白いネタが隠されているかもしれません。
聞き上手は会話上手と言いますが、実際にその通りで相づちをしたり、相手の話をオウム返しするのは「あ、この人はちゃんと話を聞いてくれているんだ」と好感度が持たれやすいです。
そしてここからです。仲がよければいいほど話が盛り上がるし会話も弾みます。
当然のようですけど、結構重要で、相手の話を聞きその中で面白そうなネタを見つけたらそこから話のネタを広げます。もしもあまり仲がよくない相手だったらその行為は失礼にあたるかもしれません。でも仲がよければそれも冗談ですみます。むしろ笑いの渦が巻き起こります。
言い過ぎました小笑いくらい起こります。
ネガティブを笑いに変える
自分の失敗談を笑いに変えたりします。つまりは自虐ネタです。僕が記事の冒頭でよくやる手法ですね。
失敗談、恥ずかしい経験、コンプレックスなどです。よくお笑い芸人が顔をブサイクだといじられたりしますけど、僕がもしそうやっていじられたら死にたくなりますよ正直。すごいと思うのがその自分のブサイクさを自分から笑いに変えて言ってることですよね。強靱なメンタルがないとああはできないです。自分のコンプレックスとか浮気話を笑いに変えれるお笑い芸人はもはや才能ですね。尊敬してます。
コンプレックスはともかく、失敗談や恥ずかしい経験は、面白おかしく話すことで相手も笑ってくれますし、自分もネガティブな感情を浄化できるんですよ。
それもただただ暗く話すのではなく、「でも頑張って生きてます、ルンルン♪」的な明るく振る舞うことで「前向きだな」と思ってもらうことができます。
「話で面白くなりたい!もうつまらないと言わせないその方法」まとめ
どーでもいいことですが、芸人気質な人と真面目な人の相性は最悪だと思います。面白い冗談を言ったとしても真面目人間はまともに受け取ってしまうからボケが行方不明になってしまいます。ボケ殺しというやつですね。ネット用語ではネタにマジレスと言ったところでしょうか。お堅い人だとネタにマジギレされる可能性もあります。
あと、子供はうんこやちんこなどの低俗な下ネタでも大笑いしますよね。赤ちゃんなんて「いないいないばあ!」で笑いますもんね。何ですかいないいないって・・・いるわ!見たらわかるだろ!よくよく聞いたら全く意味分かりない言葉ですよね。こんなのでよく笑えますよ。
このように笑わせる相手と笑ってくれるネタの使い方は考えなければいけないかもしれません。人によって笑いのツボは違いますしね。
笑いをとろうとする相手は選ばなければいけません。
実践あるのみです。まずは身近な人から笑わせてみてはどうでしょうか?今までつまらない人間だと思われてたのが一気に評価が変わりますよ。